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2007年4月19日(木)

あ…圧倒的じゃないか……!「ガンダムワールド2007」那須ハイランドにオープン!

 那須高原のアミューズメントパーク「那須ハイランドパーク」にて、4月21日から開催される「ガンダムワールド2007 in 那須ハイランドパーク」のプレス向け内覧会が行われた。

 「ガンダムワールド」とは、「機動戦士ガンダム」をテーマにした、国内最大級の展示会で、東日本地区では初の開催となる。開催期間は4月21日~8月31日で、入館料は無料(別途、那須ハイランドパークへの入園料が必要)。

歴代ガンダムが集結したポスターが、「ガンダムワールド2007」の目印。 入口には“シン・アスカ”と“キラ・ヤマト”の姿も。

■ ザク生産工場 ■

 入口から一歩足を踏み入れると、最初に目に入るのが、1/35スケールの「ザク生産工場」。ベルトコンベアによって次々と生産されてゆくザクの姿に、「ジオン驚異のメカニズム」でおなじみ、バンダイのプラモデルのCMを思い出す人も少なくないはず。そして、「ザク生産工場」の前には、ザクのスペックに関するパネルが掲示されていた。それによると、ザクの走行スピードは時速85kmで、犬より速いがチーターより遅いらしい。へえー。

無尽蔵にはき出されるザクザクザクザク。設定上、1年戦争では約3,000機のザクが作られたとのこと。この工場の生産ペースだと、2時間くらいで作り終えてる。 ザクのトリビア。人間と比べると、だいぶでかくて速くて重いことがわかる。

■ 等身大ガンダムヘッド&シャア専用ザクヘッド ■

 「ザク生産工場」を過ぎると、「連邦のモビルスーツはバケモノか!?」とか「“シャア”の動きについていかなくては!」などと、“アムロ”と“シャア”の戦闘時のやりとりが聞こえてくる。その声に導かれるように進んでいくと、巨大ガンダム&シャア専用ザクの頭部が目の前に! でかい! しかも首を振る! あと目の部分が光る! さらに「ギュウゥン」とか「ヴォン」とか、文字では表現できない、あの独特の効果音つき! スケールは実物大だとのことで、「モビルスーツってでかいんだなあ」と、あらためて当たり前の感想を覚えた。

デカァァァァァいッ説明不要!! 頭部バルカンの口径がすごいことになっている。これはなんというかもう大砲だ。いやバルカンなのはわかってるが。 
モノアイが左右に動くシャア専用ザクの頭部。モノアイの点灯音がまたかっこよかった。 

■ 1/10ジオラマ「ガンダム大地に立つ」 ■

 ガンダムとシャア専用ザクに見送られて先へ進むと、これまた巨大なジオラマが眼前に。「機動戦士ガンダム」の第1話「ガンダム大地に立つ」の1シーンを1/10スケールで再現したもので、ガンダムとザクはもちろん、倒壊したビルや、ガンダムを運搬していたトレーラーまでリアルに作り込まれている。

この距離でザクマシンガンを受けても無傷だったのか……。 別角度から。ザクの装甲の汚れ具合がいい感じ。

■ 1/144ジオラマ「Apocalypse(黙示録)」 ■

 まだまだ続く巨大シリーズ。2003年の「ガンダムワールド」でも話題を集めた、「オデッサ作戦」をモチーフにした巨大ジオラマ「Apocalypse(黙示録)」。総数は何体いるのだろうか、川を挟んで対峙した連邦軍とジオン軍のモビルスーツが、各所で激闘を繰り広げている。ズゴックによって水中に引きずり込まれていく連邦軍のモビルスーツ、長射程のライフルで敵陣を狙うジムスナイパー隊、そしてグフと激しい一騎打ちを演じるガンダムなど、見る者の想像力をかき立てるシチュエーションが随所に散りばめられており、多くの報道陣が足を止めてジオラマに見入っていた。「こんなに陸戦型ガンダムと陸戦型ジムがいたら、ザクだけじゃ勝てないだろうなあ」と思った筆者は『GUNDAM NETWORK OPERATION』経験者です。

『ガンダム無双』がジオラマになったらこんな感じになるのかなあ、ってくらい大量のモビルスーツ。両手にヒートホークを構えたザクや、シールドを2枚装備して自軍の機体を守るジムなど、装備にもバリエーションがあるのがおもしろい。

■ 1/144サイズ「ホワイトベース」 ■

 これでもかとばかりに巨大シリーズ。全長約250メートルのホワイトベースは、1/144サイズになっても圧倒的な存在感を放っていた。開放された左舷カタパルトからは、いままさにガンダムが出撃しようとしている。

ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの3機が格納されているのがわかる。ガンペリーは確認できず。 別角度から。主砲、メガ粒子砲が展開した状態となっている。

■ 実物大コックピットモデル ■

 どこまでいくのか巨大シリーズ。ガンダムとZガンダムのコックピットを、実物大で再現している。もちろん実際に搭乗することも可能。なのでもちろん乗ってみた。ガンダムのコンソールはいたってシンプルで、ビームライフルの残弾を表示するおなじみのゲージがついていた。Zガンダムのコックピットは、全天周囲型のリニアシート。正面のメインコンソールは前後スライド式となっていた(劇中では、下部のアームで保持されていた)。

ガンダムのコックピット。ビームライフルの照準機があることに、今、気がついた……。
Zガンダムのコックピット。最強に引いてメインコンソールを撮影したのが右の写真。 

■ チャレンジ!ガンダムクイズ ■

 歴代のガンダムシリーズに登場したキャラクターたちが、さまざまな問題を出題してくれるという「ガンダムワールド2007」オリジナルのコーナー。ヘのつっぱりはいらんですよ! と挑んだところ、意外に難問があったりして、全問正解はならず。なお、このコーナーの頭上には、またしても巨大な「ガンダムSEED」の機体が整列していた。

巨大なストライクガンダムたちに見守られつつ、クイズに挑戦! 出題はすべて「ガンダムワールド2007」用に収録した音声によって再生される。

■ その他 ■

 上で紹介したコーナーのほかにも、「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を15分にまとめたスペシャルダイジェスト映像や、歴代ガンダムシリーズのプラモデル、ポスターの展示などがある。ガンダムの設計について詳細に解説された文字資料も必見!

「機動戦士ガンダムSEED」のコーナー。スペシャル映像のナレーションは、“マリュー”艦長が務めている。 壁一面を埋め尽くす、歴代ガンダムのポスター。その下には主役機のプラモデルも。
今回の取材で、個人的にもっとも衝撃を受けたのがこれ。ガンダムのふくらはぎの部分が「通称・ダム」って。 1年戦争の名場面集も掲示。文字を見ただけで、脳内で声が再生されてしまう。

 なお、「ガンダムワールド2007」が開催される那須ハイランドパークは、広大な自然のなかに建設されたアミューズメントパーク。アトラクションの数は、9つのコースターをはじめとした40種類以上となっており、大人から子供まで楽しめるラインアップとなっている。
 また、3月19日にオープンした日本最大級のレゴ展示館「レゴスタジアム」では、150万個ものレゴを使用したジオラマなどが展示されている。入館料は「ガンダムワールド」と同じく無料となっているので、こちらにも足を運んでみてはいかがだろうか。

これらすべてが、レゴブロックから作られているというから驚き。 


(C)創通・サンライズ
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■関連サイト
那須ハイランドパーク


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