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2007年5月12日(土)

【スクエニパーティ】『FFXI』拡張ディスク『アルタナの神兵』の舞台は過去の世界!?

 「SQUARE ENIX PARTY 2007」の『ファイナルファンタジーXI(以下、FFXI)』ブースでは、田中弘道氏らをはじめとした開発陣を迎えてのトークコーナーをはじめとして、会場で実際にパーティを組んで、NPCスタッフからもらえるヒントをもとにさまざまな仕掛けを解いていく「ライブクエスト」などが開催された。

 このブースの最大の特徴は「ライブ」。『FFXI』に登場する、傭兵派遣会社の「サラヒム・センチネル」が幕張に支社を開いたという設定のもとに、傭兵受付カウンターを設置。会場に集まったファンは、続々と傭兵登録を行っていた。そして新米傭兵に課せられるのは、会場内のNPCスタッフから与えられる「ライブクエスト」。現地でパーティを組んで、お絵描きやクイズなど、趣向の凝らされた各種の謎に挑むことになる。見事にクリアできれば「お宝コイン」が手に入る!

 「ライブクエスト」など、各種のイベントで入手できる「お宝コイン」は、ガチャガチャマシーン「ランダムディール」に挑戦するために使用する。「ランダムディール」の賞品は、『FFXI』のキャラクターをあしらったピンズや、ゲーム内アイテム「ノマドモグロッド」の引換券など。ちなみに、電撃の旅団・団長は、自分が使用しているキャラクターのフェイスのピンズをゲットしており、さすがというべきか、幸運のムダ使いというべきか、微妙な空気を醸し出していた。

 もっとも多くの観客が集まったのは、やはり田中プロデューサーが登場したトークセッション。司会の男性は、ブース内に設置された『アルタナの神兵』についての質問を飛ばすが、「そんなことより……」とかわす田中氏。結局この日は『アルタナの神兵』の具体的な内容については明らかにされず、「舞台は東の国ではない」ことと、発売日は2007年冬であるというコメントにとどまった。内容のヒントは、会場、および公式サイトで公開されたプロモーションムービー中にあるとのこと。ムービーに収録されたスクリーンショットとテロップから想像するに、過去に起きた「クリスタル戦争」がポイントとなりそうだが……。続報は、明日行われるトークセッションで語られるかもしれない。

 『アルタナの神兵』ムービーお披露目のあとは、スタッフに質問状を投げかける「踊る!ヴァナ御殿!!」、ゲーム制作の過程を説明する「プロジェクトXI 開発者たち」、さまざまなテーマについて語ってもらう「多事争論」と、どこかで見たようなタイトルの企画を実施。そして、プレイヤーからの質問を募った「冒険者のお便り」では、プレイヤーの視点にたった質問が連続! 多くのプレイヤーが気になるところであると思われるので、以下にすべての質問と答えを紹介する。

Q:獣使いがさみしそうにこちらを見ています。仲間にしてもらえませんか?
A:近いうちに必ずなんとかします。

Q:赤魔導士に追加魔法はありませんか?
A:赤魔導士に限らず、拡張データディスク実装時に魔法を追加します。

Q:プロマシアミッションがまだ難しいです。緩和してもらえませんか?(会場拍手)
A:6月のパッチで緩和します(会場からどよめき)。弱体アイテムのEX属性を外したり、お手伝い時に経験値が入るようになります。

Q:現在、サルベージやナイズル島の難易度が高すぎて難しすぎます。今後なにか調整する予定はありますか?
A:ドロップ率を調整したり、現状あまり使い道のない「トークン」を、テンポラリアイテムと交換できるようにしようかと。また、100階に到達したときには、ボスに負けても再挑戦できるようにするかもしれません。

Q:「神威の耳」は取り直しできるようになりませんか?
A:「神威の耳」のほかにもありますよね。6月のパッチに向けて検討しています。

Q:女性にはウェディングドレスがあるのに、男性には何もないのでしょうか? タキシードがほしい!!!!
A:みなさんの要望があれば……。

 なお、明日の質問では、『アトルガンの秘宝』で追加されたジョブについても言及されるかも、とのこと。はたしてどのジョブだろうか……?

 また、トークセッション以外では、プレイヤー参加型のイベントが多数行われ、ブース上のステージをにぎわせた。
 まず最初に開催されたのは、携帯電話でエントリーした冒険者のなかから、抽選で選ばれたメンバーでボス戦に挑む「Boss Battle Bash」。「アークエンジェル」や「迎え火」など、複数用意されたBC戦を選び、勝利することができれば「お宝コイン」が入手できるというものだ。人気を集めていたBCは「アークエンジェル」。見ていた範囲では、「ガルカ」や「タルタル」など、比較的攻略しやすい種族が出現しており、どのパーティも勝利をおさめていた。プレイ後の感想では「慣れてないジョブだったけど楽しかった」、「初めてスーパージャンプを使いました」など、普段自分が使うことのないジョブでの戦闘を楽しんでいたようだ。

 続いては、「東京ゲームショウ2006」の「ヴァナ★フェス」でも行われたクイズコーナー「クイズ!なるほど!ザ・ヴァナオネアZ」。まず最初に、会場中の観客が参加できる、三択形式の予選が行われた。予選で出題されたのは「ドラギーユ城前の広場に植えられている木は全部で何本?」など、ほぼ運頼みの問題となっており、参加者は続々脱落していく。そんな苛酷な予選を突破した6人が出場した決勝大会は、早押し問題、映像問題、効果音問題と、バラエティに富んだ内容。誰もがお世話になっている「アルザビにいる、冒険者をジュノに送ってくれるタルタルの名前は?」という問題は、なんと全員不正解(正解はシフーダンフーだが、回答は「シフダンフ」、「弟タル」など)。普段見慣れていると、意外と名前が出てこないものなのかも?

 そのほかに用意されていたイベントは、開発陣が育成したチョコボが競い合う「チョコボレース アルタナ記念杯」や、ゲルスバ野営陣をレベル1のタルタルが駆け回る「タルタルマラソン2007」、「迷子のチョコボ」のスペシャルバージョン「チョコボラリー2007」、無数の敵を片っ端から倒していく特別アサルト「雲霞の如し」。レースの予想的中者や、各勝負の勝者には「宝のコイン」が贈られた。

 そして、会場の華といえるコスプレコンテストも開催された。書類選考による1次審査を通過したコスプレイヤーが壇上にあがると、客席からはまばゆいフラッシュが数多く焚かれていた。この日登場したキャラクターは、シーフや青魔導士などの各種ジョブから、“炎蛇将ガダラル”や“クレーディ王女”のNPCなど。そのなかでも一際目を引く巨大なモンスター「LandWorm」が、もっとも多くの会場の支持を集め、みごとにグランプリを獲得した。なお、受賞した感想は「ゴメンナサーイ」だった。

 コスプレコンテスト終了後には、植松伸夫氏、水田直志氏、谷岡久美さんという『FFXI』作曲陣を招いてのミニライブ&トークセッションが行われた。3人の軽妙なトークに加えて、事前に行われたユーザーの人気アンケートで1位に輝いた「Awakening(「闇の王」戦のテーマ)」を、谷岡さんがピアノソロで生演奏するといううれしいプレゼントも。

 ミニライブ&トークセッション終了後には、「ランダムディール」で入手できるクジを使用した抽選会が行われ、本日の『FFXI』ブースのイベントはすべて終了した。なお、明日行われるトークセッションの内容は、本日のものとは異なるという。本日は詳細について触れられなかった『アルタナの神兵』の続報に期待しよう!



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データ

▼『プレイオンライン/ファイナルファンタジーXI オールインワンパック2006』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:PS2/PC(対応OS:Windows 2000/XP)/Xbox 360
■ジャンル:RPG(オンライン専用)
■発売日:発売中(2006年4月20日)
■価格:PS2版、Xbox 360版 8,190円(税込)/Windows版 オープンプライス
※『アトルガンの秘宝』拡張データに含まれる部分は、「プレイオンライン/ファイナルファンタジーXI」のディスクを持っていれば、『ジラートの幻影』、『プロマシアの呪縛』拡張データディスクをインストールしていなくてもプレイすることが可能。
※Xbox 360版をプレイするためには、マイクロソフトのオンラインゲームサービス「Xbox Live」(「シルバーメンバーシップ」は無料)に加入する必要がある。
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■関連サイト
『ファイナルファンタジーXI』イベント特設サイト
『ファイナルファンタジーXI』公式サイト
PlayOnline.com
スクウェア・エニックス


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