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2007年5月31日(木)

男の子なのに魔女!?DS用ソフト『どきどき魔女神判!』で新たに3人の容疑者が判明

 SNKプレイモアは、7月5日発売予定のDS用ソフト『どきどき魔女神判!』に登場する、新たな魔女容疑者を明らかにした。

 『どきどき魔女神判!』は、中学生“西村アクジ”となって「星嶺鷹守学園」に隠れた魔女を見つけ出すアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、タッチペンを駆使して「さわる」、「息を吹きかける」といったさまざまなアクションを行い、学園にいる魔女容疑者を調査していく。

 今回新たに公開された魔女容疑者は、“小田れんげ”、“望月ゆーま”、“綿引メリー”の3人。いずれ劣らぬ個性的なキャラクターばかりで、本作の発売が楽しみになってくるところだろう。特に“ゆーま”にいたっては男の子なのだが……。

“小田れんげ”
 レトロゲームファンのちょっと変わった女の子で、常に携帯ゲーム機(ネオジオポケット)を持ち歩いている。普段はおとなしく、ゲーム以外の話ではほとんどしゃべらない。宝物は、カセットテープ付きのFCカセット”アテナ”。
「うにー……。魔女ですか?レゲー以外の話をされても、何も分からんのですよー」
魔女容疑者度=30%(ルル談)
“望月ゆーま”
 “アクジ”の下級生。とても素直で物事をマジメに考えすぎてしまう性格の男の子。いつも怪我をしており、病院通いを続けている。制服の下に着ているパジャマは、繰り返されていた入退院の名残り。
「ええっ!?魔女ですか?違いますよ。……だってほら、ボクはオトコですし」
魔女容疑者度=40%(ルル談)
“綿引メリー”
 いつもフワフワしたきぐるみを着ている不思議な女の子。普段はのんびりした性格だが、怒らせると怖いことになるらしい。とても扱いにくい性格で、周りからは腫れ物のように扱われている。
「メリーはぁ、魔女のお話なんてぇ、なにも知らないんですよぉー……。シラネエッテイッテンダロガ…、いいえ~、なんでもないですぅ」
魔女容疑者度=70%(ルル談)


「星嶺鷹守学園」に隠れた魔女を探し出す『どきどき魔女神判!』。プレイヤーは、学校や街を移動しながら魔女の情報や証拠のアイテムを探していくことになる。
ドキドキすると浮かび上がる「魔女の紋章」。紋章を見つけ出すために、さまざまなテクニックを駆使して容疑者を調べまくれ!


(C)SNK PLAYMORE

データ

▼『どきどき魔女神判!』
■メーカー:SNKプレイモア
■対応機種:DS
■ジャンル:AVG
■発売日:2007年7月5日
■価格:5,040円(税込)

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※Amazonの販売価格:4,284円(税込)
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