2007年5月6日（日）
大ヒット御礼！「電撃文庫ムービーフェスティバル」5月5日舞台挨拶
現在、全国でロードショー中の「電撃文庫ムービーフェスティバル」の舞台挨拶が、東京・池袋の「池袋シネマサンシャイン」で行われた。
2回目の開催となる今回の舞台挨拶には、すでに何度か上映を見ているという熱心なファンも詰めかけ、立ち見が多数でるほどの盛況となった。今回は、高橋弥七郎氏、いとうのいぢさん、時雨沢恵一氏、有沢まみず氏という各原作の制作陣と、出演キャストから釘宮理恵さん、日野聡氏、諏訪部順一氏、生天目仁美さんが登壇し、映画の見どころなどについてコメントしてもらった。
●釘宮理恵さん(「劇場版 灼眼のシャナ」“シャナ”役)
「もう何回も見てくださってるかたいますか？（多くの観客が挙手） わー！ 何回も足を運んでくださいと言ってきた甲斐がありました、うれしいです（笑）。この劇場版はTVアニメとは展開が違っていて、より原作に近くなっており、アクションシーンが見どころになっています。これからも、原作ともども応援していただけるとうれしいです。」
●日野聡氏(「劇場版 灼眼のシャナ」“坂井悠二”役)
「本当に戦闘シーンのスケールがすごくなっていますし、楽しみどころもたくさんありますので、それを見つけながら楽しんでもらいたいです。自分もひっそりとこの劇場に来て、3作品楽しませていただきました。3作品ともそれぞれ違う魅力があるので、ぜひ最後まで見ていってください。」
●諏訪部順一氏(「劇場版 灼眼のシャナ」“フリアグネ”役)
「映画鑑賞には飲み物やポップコーンがつきものとは思いますが、メロンパンを食べながら鑑賞している人がいるというのはステキですね（笑）。“「灼眼のシャナ」はテレビのセカンドシーズンが決まっているようです。私は関係ないかもしれませんが(一同笑)。これからも作品がどんどん盛り上がるよう、応援よろしくお願いします。」
●生天目仁美さん(「劇場版 灼眼のシャナ」“マージョリー・ドー”役)
「TVアニメと大きく違うところは、“フリアグネ”が戦っている場面に、“マージョリー”もいるという状況かなと。劇場版のアフレコはちょうどクリスマスイブに行ったんですが、収録が終わったあとに、理恵ちゃんとご飯を食べながら「2人でなにやってるんだろうね」って話をしたのを覚えています（一同笑）。とても楽しい現場だったので、それが作品にも反映されているんじゃないかなと思います。」
●高橋弥七郎氏(「灼眼のシャナ」原作)
「連休中にも関わらずこれだけの人が来てくださって、ありがとうございます。映画は周りの人たちと一緒に笑ったり泣いたりできますので、大画面で爆発するところをみんなで楽しんでほしいと思います。」
●いとうのいぢさん(「灼眼のシャナ」イラスト担当)
「今日もたくさんの方々に見に来ていただいて幸せです。私の大好きな“フリアグネ”様が大活躍されるということなので、みなさんも萌え萌え楽しんでください（笑）。」
●時雨沢恵一氏(「キノの旅」原作)
「今回の劇場版では、私がオファーしたエピソードが選ばれてうれしく思っています。爆発の「シャナ」と暴露の「いぬかみっ！」の間に挟まれた、しんみりとした暗い話ですが、救いがある話ですので、息抜きに楽しんでください。オープニングアニメも、どこかで見たような風景が出てくる、とっても楽しい内容になっています。」
●有沢まみず氏(「いぬかみっ！」原作)
「最初の挨拶のときは緊張しなかったんですけど、今回は緊張していて……。家族が来ているんですよね。父、母、弟と、大正生まれの祖父が(会場大拍手)。最後に笑っていただけたらうれしいです。」
■「電撃文庫ムービーフェスティバル」概要
【上映開始日】2007年4月21日
【上映劇場】「池袋シネマサンシャイン」、「川崎チネチッタ」、「テアトル梅田」、「MOVIX京都」、「シネプレックス幕張」、「シネカノン神戸」、「ゴールド劇場」、「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」、「ユナイテッド・シネマ札幌」
【上映内容】
・「劇場版 灼眼のシャナ」
・「劇場版 キノの旅 -the Beautiful World- 病気の国 -For You-」
・「いぬかみっ！ THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ！」
※3作品のSDキャラクターたちが掛け合いを披露するスペシャルオープニングムービーが本編上映前に流れる。
劇場に足を運んでくれたファンとともに記念撮影。左から、高橋弥七郎氏、いとうのいぢさん、日野聡氏、釘宮理恵さん、諏訪部順一氏、生天目仁美さん、時雨沢恵一氏、有沢まみず氏。
オープニングには、3作品のキャラクターが夢の共演を果たす特別アニメが上映される。
(C)高橋弥七郎・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会
(C)時雨沢恵一・メディアワークス/劇場版『キノの旅』製作委員会
(C)有沢まみず・メディアワークス/犬神使い派遣協会
2回目の開催となる今回の舞台挨拶には、すでに何度か上映を見ているという熱心なファンも詰めかけ、立ち見が多数でるほどの盛況となった。今回は、高橋弥七郎氏、いとうのいぢさん、時雨沢恵一氏、有沢まみず氏という各原作の制作陣と、出演キャストから釘宮理恵さん、日野聡氏、諏訪部順一氏、生天目仁美さんが登壇し、映画の見どころなどについてコメントしてもらった。
●釘宮理恵さん(「劇場版 灼眼のシャナ」“シャナ”役)
「もう何回も見てくださってるかたいますか？（多くの観客が挙手） わー！ 何回も足を運んでくださいと言ってきた甲斐がありました、うれしいです（笑）。この劇場版はTVアニメとは展開が違っていて、より原作に近くなっており、アクションシーンが見どころになっています。これからも、原作ともども応援していただけるとうれしいです。」
●日野聡氏(「劇場版 灼眼のシャナ」“坂井悠二”役)
「本当に戦闘シーンのスケールがすごくなっていますし、楽しみどころもたくさんありますので、それを見つけながら楽しんでもらいたいです。自分もひっそりとこの劇場に来て、3作品楽しませていただきました。3作品ともそれぞれ違う魅力があるので、ぜひ最後まで見ていってください。」
●諏訪部順一氏(「劇場版 灼眼のシャナ」“フリアグネ”役)
「映画鑑賞には飲み物やポップコーンがつきものとは思いますが、メロンパンを食べながら鑑賞している人がいるというのはステキですね（笑）。“「灼眼のシャナ」はテレビのセカンドシーズンが決まっているようです。私は関係ないかもしれませんが(一同笑)。これからも作品がどんどん盛り上がるよう、応援よろしくお願いします。」
●生天目仁美さん(「劇場版 灼眼のシャナ」“マージョリー・ドー”役)
「TVアニメと大きく違うところは、“フリアグネ”が戦っている場面に、“マージョリー”もいるという状況かなと。劇場版のアフレコはちょうどクリスマスイブに行ったんですが、収録が終わったあとに、理恵ちゃんとご飯を食べながら「2人でなにやってるんだろうね」って話をしたのを覚えています（一同笑）。とても楽しい現場だったので、それが作品にも反映されているんじゃないかなと思います。」
●高橋弥七郎氏(「灼眼のシャナ」原作)
「連休中にも関わらずこれだけの人が来てくださって、ありがとうございます。映画は周りの人たちと一緒に笑ったり泣いたりできますので、大画面で爆発するところをみんなで楽しんでほしいと思います。」
●いとうのいぢさん(「灼眼のシャナ」イラスト担当)
「今日もたくさんの方々に見に来ていただいて幸せです。私の大好きな“フリアグネ”様が大活躍されるということなので、みなさんも萌え萌え楽しんでください（笑）。」
●時雨沢恵一氏(「キノの旅」原作)
「今回の劇場版では、私がオファーしたエピソードが選ばれてうれしく思っています。爆発の「シャナ」と暴露の「いぬかみっ！」の間に挟まれた、しんみりとした暗い話ですが、救いがある話ですので、息抜きに楽しんでください。オープニングアニメも、どこかで見たような風景が出てくる、とっても楽しい内容になっています。」
●有沢まみず氏(「いぬかみっ！」原作)
「最初の挨拶のときは緊張しなかったんですけど、今回は緊張していて……。家族が来ているんですよね。父、母、弟と、大正生まれの祖父が(会場大拍手)。最後に笑っていただけたらうれしいです。」
■「電撃文庫ムービーフェスティバル」概要
【上映開始日】2007年4月21日
【上映劇場】「池袋シネマサンシャイン」、「川崎チネチッタ」、「テアトル梅田」、「MOVIX京都」、「シネプレックス幕張」、「シネカノン神戸」、「ゴールド劇場」、「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」、「ユナイテッド・シネマ札幌」
【上映内容】
・「劇場版 灼眼のシャナ」
・「劇場版 キノの旅 -the Beautiful World- 病気の国 -For You-」
・「いぬかみっ！ THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ！」
※3作品のSDキャラクターたちが掛け合いを披露するスペシャルオープニングムービーが本編上映前に流れる。
劇場に足を運んでくれたファンとともに記念撮影。左から、高橋弥七郎氏、いとうのいぢさん、日野聡氏、釘宮理恵さん、諏訪部順一氏、生天目仁美さん、時雨沢恵一氏、有沢まみず氏。
オープニングには、3作品のキャラクターが夢の共演を果たす特別アニメが上映される。
(C)高橋弥七郎・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会
(C)時雨沢恵一・メディアワークス/劇場版『キノの旅』製作委員会
(C)有沢まみず・メディアワークス/犬神使い派遣協会
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■関連サイト
・「電撃文庫ムービーフェスティバル」公式サイト
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