東京ジョイポリスで「頭文字D」が体感アトラクションとして登場

　セガは、同社の運営するアミューズメントテーマパーク「東京ジョイポリス」に、新アトラクション『頭文字 D ARCADE STAGE 4 LIMITED』を7月に導入する。

　このアトラクションは、ヤングマガジン（講談社刊）で連載中のコミック「頭文字 D」を題材にしたアミューズメント施設向けレースゲーム『頭文字D ARCADE STAGE 4』を、実車を用いてリアルに再現したもの。原作に登場する車の実物に乗り込んで、リアルな挙動を楽しむことができるという。また、視界いっぱいに広がる大画面ワイドスクリーンには、峠を忠実に再現した迫力ある映像が映し出され、より一層の臨場感を演出するとのことだ。



このアトラクションには、2人まで車に乗り込むことができる。

(C)しげの秀一/講談社
(C)SEGA
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データ

■『頭文字 D ARCADE STAGE 4 LIMITED』概要
【導入時期】2007年7月
【プレイ料金】600円(税込)
【定員】2名×3台
※2名の利用でも金額は変わらない。

■関連サイト
・東京ジョイポリス
・『頭文字D ARCADE STAGE 4』公式サイト
・セガ