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2007年7月27日(金)

『アルカナハート』の主人公“愛乃はぁと”を演じる高橋美佳子さんに直撃インタビュー!

 AQインタラクティブから、10月11日に発売されるPS2用格闘ゲーム『アルカナハート』のアフレコが都内のスタジオにて行われた。

 PS2版『アルカナハート』は、アミューズメント施設で稼動していた人気格闘ゲーム『アルカナハート』と、その新バージョン『アルカナハートFULL!』の移植作。本作では、アミューズメント施設では不可能だった旧バージョンのキャラクターと新バージョンのキャラクターによる対戦を楽しむこともできる。ほかにもストーリーモードが全キャラクター、フルボイスになっていたり、ギャラリーモードなどが追加されるなど移植にあたりパワーアップしている。

 今回、都内のスタジオで本作のアフレコ収録が行われたあと、主役“愛乃はぁと”を演じる高橋美佳子さんにお話を伺ったので、以下に紹介していく。

――まずは演じられた“はぁと”ちゃんについての感想をお聞かせください。

高橋さん:初めて見たとき、髪の毛がハートの形になっていることに「わかりやすくていいなあ」と思いました。形がハートになっていて色もピンクで、誰が見ても「“はぁと”ちゃんだね」と思えるのに好感を持ちましたね。でもまさか、こんなにカワイイキャラが戦うなんて。

――演じる際に気をつけたことは?

高橋さん:「明るく元気で突き抜けたところを意識してください」と常に言われたんで、きっと普通に元気なだけではダメなんです。もっと、1段階レベルの上がった元気さという感じですかね? 彼女はすごく声を張り続けるキャラクターなので、ハツラツとした元気さやまっすぐな性格を意識し続けて演じるようにしていました。声を張り上げ続けると疲れてしまうんですが、そういうのは似合わないと思うんで(笑)。

――今回、PS2版のストーリーモード用音声を撮られたということですが、格闘シーンの収録と比べて苦労したところとかありましたか?

高橋さん:格闘ゲームとほかのゲームの声を撮るとき、明確に違うのは必殺技や掛け声がメインになってくることだと思うんですが、演じている私はあまり意識して分けたりはしていないですね。以前に収録したときは戦いの音声以外に、日常生活の声とかはなかったんですが、1月ほど前にリーディングドラマというのを収録していたんです。それでほかのキャラクターとの会話シーンなどをやっていたので、今回のストーリーモード収録もすごく演じやすかったです。

――“はぁと”ちゃんの台詞のなかでお気に入りのものとかありますか?

高橋さん:「絶対に! ぜぇったいにっ!!」という台詞は、何度か指導してもらったので印象深いですね。みんなの心に残るような決め台詞になるように、“はぁと”ちゃんに負けないくらい元気に演じました。

――自分が演じた“はぁと”ちゃん以外で、どのキャラクターが気になりますか?

高橋さん:“冴姫”ちゃんですかね。“はぁと”ちゃんは彼女を慕っていて、親友でいつも一緒にいるんで、私が「どんな子なのかな?」って気になっていました。大人っぽい感じなんだけど「ツンデレ」って聞いていて、ますます気になって(笑)。前回のリーディングドラマの収録のときに掛け合いをやってみて、2人の繋がりや会話のテンポとかを理解でき、すごくよかったですね。

――高橋さん自身のことについてお聞きしますが、役作りをする際になにか心がけていることなどありますか?

高橋さん:私は役作りを頭で考えたことってないんです。みなさん、そうかもしれないんですが、絵を見て「このキャラクターだったら、こんな風に喋るかな? こういう声かな?」と考え、そういう感性をぶつけていくというやり方です。私じゃなくてもそのキャラクターを演じることはできると思うんですが、例えば“はぁと”ちゃんを演じるなら、私のなかにある高橋美佳子パーソナルな部分も混ぜつつ、個性を際立てて“はぁと”ちゃんをつくっていくことを意識しています。

――なるほど。高橋さんが“はぁと”ちゃんと同じような学生時代、どのような学生生活を送っていましたか?

高橋さん:中学の時は、吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。“はぁと”ちゃんほど突き抜けてはいませんでしたが、明るく元気でした(笑)。うちの制服は地味で、彼女の制服ほどかわいくなかったですね。でも学校はすごく楽しかったです。なにをするにも友だちがいて、大人数で行動してました。

――なにかマイブームとかありますか?

高橋さん:ホットヨガをやってますね。暖かいなかでヨガをやるっていうのを1年くらいやってます。

――ゲームで遊ばれたりしますか?

高橋さん:ゲームは大好きです! 最近では『逆転裁判4』をクリアしました。じつは、こういうアドベンチャーゲームがあることを知ったのは最近なんです(笑)。『アナザーコード』をやって、こういう種類のゲームを探していたら、知り合いのスタッフにすすめられて『逆転裁判 蘇る逆転』を購入して、その勢いで『逆転裁判2』、『逆転裁判3』を大人買いし、『逆転裁判4』を待っていたっていう。あとは『えいご漬け』をやったりとか……。ちょっと前なんですが、『MOTHER』をやったことがなかったのでアドバンスの『MOTHER 1+2』をやっていました。DSは2つソフトを挿せるじゃないですか? DSに飽きたらアドバンスの『MOTHER』をやって、また飽きたらDSやって、というプレイスタイルで遊んでいたんですが、『逆転裁判』に浸かりすぎちゃって……。『MOTHER』は忘れてしまって、どこにいけばいいかわからなくなってしまいました(笑)。

――どちらかというと家でゲームをするというよりは、移動中に遊ぶという感じですか?

高橋さん:昔は朝までドラクエとかやっていたんですけどね。ちょっと前に、Wiiと『ゼルダの伝説』を購入したんでプレイして、「なんておもしろいんだ!」って思っていたんですが、時間が取れなくて10時間くらいで止まってしまいました。でもいまだに『ゼルダ』はやりたいと思ってます。友だちがうちに来ることが多いので、人が集まったらみなでWiiをやるとかはありますね。『Wii Sports』やったりとか『ワリオ(おどるメイドインワリオ)』やったりとか……。

――『アルカナハート』は格闘ゲームなんですが、そういったジャンルはどうですか?

高橋さん:あ~~、昔は私、“チュンリー”(※『ストリートファイターII』のキャラクターで、青いチャイナドレスを身にまとい悪の組織「シャドルー」と戦う女性刑事)になりたかったですね(笑)。憧れました、あの髪型とか、チャイナ服とか。大好きで映画も見に行きましたよ(笑)。でも『ストリートファイターII』くらいで止まってますね。

――では最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。

高橋さん:ついにPS2に移植されるということで、これで『アルカナハート』に接するチャンスがさらに増えるんじゃないかと思います。アーケード版をやりこんだ人も、これまで遊ぶ機会の少なかった人も、家でゆっくり楽しんで、どっぷりプレイして、ぜひエンドロールまでたどりついてください。ぜひ遊んでください! お願いします。

――本日はありがとうございました。




“はぁと”ちゃんへの想いなどを語ってくれた、声優の高橋美佳子さん。またこちらの「等身大“はぁと”ポスター」に、サインを入れてもらえたたので、欲しい人は後日更新されるプレゼントコーナーをお楽しみ!

また、収録が行われた日は高橋さんの誕生日の翌日(5月29日生まれ)ということでスタッフから、花束やプレゼントなどが贈られた。突然のできごとに「ええええっ! いいんですか? すみません。ありがとうございます。すごいうれしいです!」と驚きを隠せない様子であった。

(C)EXAMU Inc. /AQI

データ

▼『アルカナハート』
■発売元:AQインタラクティブ
■開発:エコールソフトウェア
■対応機種:PS2
■ジャンル:FTG
■発売日:2007年10月11日
■価格:6,090円(税込)

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※Amazonの販売価格:5,176円(税込)
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■関連サイト
『アルカナハート』公式サイト
AQインタラクティブ


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