待望の宇宙ステージを追加し、PSP『ガンダムバトルクロニクル』10月4日に発売!
バンダイナムコゲームスは、PSP用ソフト『ガンダムバトルクロニクル』を10月4日に発売する。
本作は、PSPで展開してきたアクションゲーム『ガンダムバトル』シリーズの第3弾。「機動戦士ガンダム」シリーズに登場した機体を操り、いずれかの陣営に所属してさまざまなミッションに挑むことになる。
プレイヤーの分身となるオリジナルキャラクターを作成・育成しながら原作のシチュエーションを追体験できる「キャンペーンミッション」には、前作の「機動戦士ガンダム」の「1年戦争」に加えて、「機動戦士ガンダム0083」の「星の屑作戦」、「機動戦士Zガンダム」の「グリプス戦役」が新たに追加され、ミッションの総数は120以上となった。
さらに、収録された機体も前作の約80機から140機へと大幅に増加。さらに、「機動戦士ガンダムZZ」からZZガンダム、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」からνガンダムなどもゲスト参戦するという。
また、新戦場として「宇宙空間ステージ」、「水中ステージ」が追加された。これにより、宇宙専用の機体や水陸両用の機体が真価を発揮することになりそうだ。
最大で4人まで同時にプレイすることができる、シリーズおなじみの通信対戦・協力プレイも健在。前作では1人プレイ専用だったキャンペーンミッションは、協力プレイが可能になった。前作で難易度の高いミッションに苦しめられた人には朗報だろう。
シリーズ最大のボリュームとなった『ガンダムバトルクロニクル』。本日8月10日より公式サイトがオープンしているので、ゲームの詳細についてはこちらでチェックしておこう。
ミッション選択画面。ミッションの難易度、地形から、どの機体で出撃するか選ぶことが重要となる。
新ステージ「宇宙空間ステージ」。足場のない戦場はシリーズ初となるだけに、操作方法も宇宙専用のものになるのだろうか。
こちらも新ステージの「水中ステージ」。水陸両用の機体以外は、動きが鈍くなるなどのデメリットを受けることになりそう。
本作で初登場となるZZガンダム。額のハイメガキャノンは、原作中で絶大な威力を誇った。
同じく、本作初登場のνガンダム。攻撃、防御の両面に威力を発揮するフィン・ファンネルによって、ゲーム中最強クラスの機体となるだろう。
巨大可変MSサイコガンダムMk-IIも初参戦。ちなみに前作のサイコガンダムは、凶悪な性能のドロップキックでプレイヤーを震えあがらせた機体。この機体も格闘系の技に期待が集まる!?
(C)創通・サンライズ
データ
▼『ガンダムバトルクロニクル』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PSP
■ジャンル:ACT
■発売日:2007年10月4日
■価格:5,040円(税込)
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※Amazonの販売価格:4,284円(税込)
■関連サイト
・『ガンダムバトルクロニクル』公式サイト
・バンダイナムコゲームス