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2007年8月31日(金)

「FFVII10thANNIVERSARYGallery」パーティ開催!ポーションの今後の展開も発表

 8月30日に、東京・港区にある「スパイラルガーデン」で、PS用ソフト『ファイナルファンタジーVII(以下、FF VII)』関連作品の設定原画やイメージイラストを展示するイベント「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY Gallery」の、関係者向けレセプション・パーティが開催された。

 「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY Gallery」は、『FF VII』の発売10周年を記念した展示イベント。『FF VII』をはじめ、モバイルアプリ『ビフォアクライシス ファイナルファンタジーVII』、映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」、PS2用ソフト『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジーVII』、そして9月13日に発売予定のPSP用ソフト『クライシスコア ファイナルファンタジーVII(以下、クライシスコア)』といった作品の設定資料の展示や、各種プロモーションビデオの上映などが行われる。開催期間は8月31日~9月2日で、参加料は無料。

 レセプション・パーティの会場には、これまでの『FF VII』シリーズの歴史を表示した「HISTORY OF FINAL FANTASY VII」のコーナーや、ここでしか手に入らない限定Tシャツなどを販売する「GOODS SHOP」、1/1サイズの「バスターソード」や、2メートルにもおよぶ「ミッドガル」の模型などがあり、どのコーナーも多くの来場者で賑わっていた。

「HISTORY OF FINAL FANTASY VII」では、世間で起きた主な出来事も記載されており、当時を鮮明に思い出すことができる。またグッズコーナーでは、人気のシルバーアクセサリーやフィギュアなどが展示されていた。

来場者の多くが見入っていた、1/1サイズの「バスターソード」と、物語の出発点となった「ミッドガル」の模型。

この他にも、『FF VII』のグラフィックパネルや、キャラクターデザインを担当した野村哲也氏の原画も展示されていた。

 会場のスクリーンに、『ファイナルファンタジー(以下、FF)』シリーズの紹介ムービーが上映された後、『クライシスコア』の動画が公開。その後、スクウェア・エニックスの代表取締役社長・和田洋一氏が挨拶に立ち、「20年前に『FF』が発売され、それから10年後に『FF VII』が発売されました。この作品はゲームとしてエポックメイキングだったと思います」と当時を振り返った。また同氏は、「『FF』シリーズは、ゲームがどのように進化していくかを、掲示した作品だと考えています。PSの優れた映像や音の表現力により、『FF VII』が誕生しました。10周年の今年は、今後の10年を提示する年ということで、ワクワクもしていますが緊張もしています」と続けた。
『FF VII』について和田氏は、「興業的に大成功したのは、ユーザーに愛されたからだけではなく、クリエーターも大切な作品と評価したからで、広がりのある作品だと思っています」と語った。

 和田氏に続いて、登壇したのはSCEの代表取締役社長兼グループCEO・平井一夫氏。平井氏は「PSの歴史を語る中で、必ず出てくるタイトルが『FF VII』。当時は、アメリカから日本のPSビジネスを見ていたが、その熱狂ぶりを見て「アメリカでもRPGのマーケットを開拓しよう」とモチベーションが高まった」とコメント。続けて同氏は、「9月13日には、限定PSPとともに『クライシスコア』が発売される。この素晴らしいシリーズを、全世界のユーザーが今後も待ち望んでいるので、我々もサポートしていきたい!」と力強く語った。
「10周年という節目に、『クライシスコア』とともに新型PSPをユーザーに提供できることに感謝します」と話した平井氏。

 その後、サントリーから「FINAL FANTASY VII POTION」プロジェクトの続報が明かされた。同社は、ソフトの発売日と同日に数量限定特別パッケージ「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION」をリリース。次いで、10月23日に「FINAL FANTASY VII POTION キャラクター缶」を、11月27日にはキャラクター缶とフィギュアの同梱プレミアムBOX「FINAL FANTASY VII POTION with TRADING ARTS Mini」を発売する。
 「FINAL FANTASY VII POTION キャラクター缶」は、『FF VII』と「COMPILATION of FINAL FANTASY VII」シリーズのキャラクターがデザインされており、20万ケースが発売される。全16種類が用意されており、価格は200円(税込)。一方の「FINAL FANTASY VII POTION with TRADING ARTS Mini」は、同シリーズのイメージイラストなどのグラフィックをデザインしたもので、フィギュアが同梱される。フィギュアとイラストは各8種類が存在し、価格は980円(税込)。ちなみに、こちらは100万セットが販売されるとのことだ。
こちらが会場で発表された「FINAL FANTASY VII POTION キャラクター缶」と「FINAL FANTASY VII POTION with TRADING ARTS Mini」。なんと、前面に商品名が表示されていない! しかしその分、作品のキャラクターの魅力が全面に出ている。なお味については、栄養炭酸飲料とのことだ。

 パーティの最後には、アーティスト・絢香さんが登場し、『クライシスコア』の主題歌である「Why」を歌いあげた。深く迫力ある歌声に、会場にいた誰もが聴き惚れていた。絢香さんは、「この『FF VII』というシリーズは、音と映像のコラボレーションが素晴らしい作品だと思っていました。そこに自分の声が入るのは凄いことです。10周年という特別な年に関われたことを幸せに思い、いろいろなところで気持ちを込めて歌っていくのでよろしくお願いします」と話し、レセプション・パーティは終了となった。

会場では、レセプション・パーティ限定のカクテルが振舞われた。「片翼の天使」と名づけられた左のカクテルは、ウオッカにパッションフルーツを溶かし込んだ「X-RANTED リキュール」にブルーキュラソーとポーションをミックスしたもので、爽やかな飲み口が特徴だ。一方の「ライフストリーム」は、「アニス」というウイキョウのリキュールに青りんごのリキュールを加え、そこにポーションを混ぜたもの。ポーションのテイストを生かした、カクテルに仕上がっていた。


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CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA

データ

■「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY Gallery」概要
【開催日程】2007年8月31日~9月2日
【開催場所】東京・港区「スパイラルガーデン」
【内容】PS用ソフト『ファイナルファンタジーVII』、モバイルアプリ『ビフォアクライシス ファイナルファンタジーVII』、映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」、PS2用ソフト『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジーVII』、PSP用ソフト『クライシスコア ファイナルファンタジーVII』の設定原画やイメージイラストの展示、各種プロモーションビデオの上映などが行われる。

▼『クライシスコア ファイナルファンタジーVII』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:PSP
■ジャンル:A・RPG
■発売日:2007年9月13日
■価格:6,090円(税込)

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■関連サイト
『FINAL FANTASY VII』情報サイト
スクウェア・エニックス


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