漢字力を高められる『読めそうで読めない漢字DS』11月22日に発売
TDKコアは、DS用ソフト『読めそうで読めない漢字DS』を11月22日に発売する。価格は3,990円(税込)。
『読めそうで読めない漢字DS』は、漢字力を増強したい人に向けた学習ソフト。漢字力の診断、漢字に関するコラム、漢字で遊べるゲームなどが収録されている。出典は、加納喜光氏著のベストセラー「読めそうで読めない漢字2000」、「書けそうで書けない漢字2000」、「あってるつもりで間違ってる漢字」(いずれも講談社+α文庫)。
漢字を回答する際にストレスなく記入できるのが特徴。高性能の手書き文字認識エンジン「楽ひら」(松下電器製)を搭載しており、多少の崩し文字や、画数や筆順が異なる文字でも認識しやすくなっているという。
漢字力診断では、「読めそうで読めない漢字」、「書けそうで書けない漢字」、「カンチガイ漢字」、「漢字間違い探し」の4つに挑戦できる。これまでの成績を見ることも可能だ。
「うんちく」で、漢字に関するコラムを読める(左上写真)。「漢字で遊ぶ」をテーマにした3種類のゲームも用意されている。
(C)加納喜光/講談社
(C)2007 TDKコア/講談社/ウィル
データ
▼『読めそうで読めない漢字DS』
■メーカー:TDKコア
■対応機種:DS
■ジャンル:ETC
■発売日:2007年11月22日
■価格:3,990円(税込)
■関連サイト
・TDKコア