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2007年9月7日(金)

『アガレスト戦記』新たに第3世代のヒロインたちをまとめて公開!

 コンパイルハートから9月27日に発売予定のPS3用RPG『アガレスト戦記』において、第3世代のキャラクターが公開された。

 『アガレスト戦記』は、アガレストと呼ばれる世界を舞台にしたファンタジーRPG。プレイヤーの目的は、5大陸のそれぞれにある不思議な建造物「柱」を封印すること。1世代につき1つの大陸を旅することになるため、すべての「柱」に封印を施すまで、5世代にわたって物語が連なる仕組みだ。

 今回公開されたのは、全5世代のうち第3世代目にあたるキャラクター。主人公“トーマ”を筆頭に、「柱の乙女」と呼ばれるヒロインたちや、物語に絡む3人のキャラクターとなっている。詳細は下記を参照のこと。

 また、『アガレスト戦記』の公式サイトでは店舗オリジナル予約特典のテレカイラストが公開されているので、こちらもチェックしておこう。

“トーマ”

“ラヴィニア”

 第3世代の主人公。普段はやる気もなくだらしないが、実は義に厚く、誠実な性格。不真面目に見せているのは仲間たちを不安にさせないためであり、多くの女性に声を掛けるのも、特定の人に心惹かれるを恐れるが故のようだが……。 柱の乙女の1人。ハイ・エルフの父とダークエルフの母を持つエルフの娘。ダークエルフの血を色濃く継いでいるため、心ないエルフからは蔑称の「ハーフエルフ」と呼ばれている。勝気で、粗暴な言動が多いものの、それは他人を寄せ付けないための防衛手段のようだ。

“ファイーナ”

“ノア”

 柱の乙女の1人で、“ラヴィニア”の妹。身体が弱く病気がちで、里の外に出たことがなく、外の世界に大きな憧れを抱いている。ゆくゆくは里の長にと目されていたが、“ファイーナ”は“トーマ”とともに旅立つことを決意する。 柱の乙女の1人。「冒険命」で、各地で秘境の話を聞いては命を賭して冒険に挑んでいる。直情的で後先考えずに行動することが多いものの、常人離れした身体能力と、超人的な勘とによって危険を回避し、奇跡的にもかすり傷を負うだけで生還している。






左から、“プラム”、“アルベルティ”、“ガンツ”。3人とも、“トーマ”たちの冒険に深く関わってくるようだ。

(C)2007 COMPILE HEART / RED

データ

▼『アガレスト戦記』
■メーカー:コンパイルハート
■対応機種:PS3
■ジャンル:RPG
■発売日:2007年9月27日
■価格:7,140円(税込)

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■関連サイト
『アガレスト戦記』公式サイト
コンパイルハート