悪魔も泣くデキ!?『DMC3』の“ダンテ”と“バージル”が立体化
壽屋(コトブキヤ)は、NONスケールの彩色済PVCフィギュア「ARTFX デビルメイクライ3 ダンテ」を11月に、「ARTFX デビルメイクライ3 バージル」を12月に発売する。
『Devil May Cry 3』は、2005年2月にPS2用としてカプコンから発売されたアクションゲーム。今回立体化されるのは、主人公“ダンテ”とその兄“バージル”で、ゲーム内でのイメージをもとに精巧な造形によるスタイリッシュなフィギュアを目指したという。
“ダンテ”は、2丁拳銃「エボニー&アイボリー」と身の丈ほどある大剣「リベリオン」を、好みで左右の手に持たせることができる。ホルスターに、「エボニー&アイボリー」を収納することも可能だ。
一方“バージル”には、「閻魔刀(やまと)」と「フォース・エッジ」の2つのアイテムが付属し、「閻魔刀」は鞘に納めることができる。その他、作中でも印象的だった「髪を下ろした状態」の頭部パーツが付属するとのことだ。

“ダンテ”は非常に動きのある造形となっている。何かが足下で踏みつけられているようだが……!?

スラリとした立ち姿の“バージル”。頭部パーツを「髪を下ろした状態」(右写真)にすることもできる。
(C)CAPCOM CO., LTD.
データ
▼「ARTFX デビルメイクライ3 ダンテ」
■メーカー:壽屋
■種別:彩色済PVC完成品
■スケール:NON
■発売時期:2007年11月予定
■価格:8,190円(税込)
▼「ARTFX デビルメイクライ3 バージル」
■メーカー:壽屋
■種別:彩色済PVC完成品
■スケール:NON
■発売時期:2007年12月予定
■価格:8,190円(税込)
■関連サイト
・壽屋(コトブキヤ)
・『Devil May Cry 3』公式サイト
・カプコン