2008年3月27日（木）
アイルーとハンターも応援！SHIBUYATSUTAYAで『MHP2ndG』発売イベント開催
カプコンは、PSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G（以下、MHP 2nd G）』の発売を記念して、本日3月27日、SHIBUYA TSUTAYAでカウントダウンイベントを行った。
『MHP 2nd G』は、2007年2月に発売されたアクションゲーム『モンスターハンターポータブル 2nd』の続編で、クエストにフィールド、モンスターや武具などを多数追加した作品。1人用クエストで狩りに同行させられるオトモアイルーや、読み込み時間を短くする「メディアインストール」が加わるなど、システム面でもパワーアップしている。
今回の発売カウントダウンイベントは、SHIBUYA TSUTAYAでソフトを予約した人および購入希望者を対象に行われた。早朝6：40よりセレモニーが行われた後、7：00からソフトを販売していた。以下に、イベントの模様をお届けする。
イベントがスタートすると、本作のプロデューサー・辻本良三氏が会場に姿を見せた。会場に集まったハンターを前に「すごい人（の数）で、ちょっとビックリしています。これから買ってプレイされると思うのですが、ぜひ楽しんでください」と挨拶した。
続いて、本作のTV-CMに出演しているお笑いタレント・次長課長の井上聡さんと、麒麟の川島明さんがゲストとして登場。会場から拍手歓声が上がる中「すっげー！ ハンターがいっぱいいる！（井上さん）」、「男くさくていいですね～～！（川島さん）」と興奮気味の第一声を。発売日を迎えた気持ちを聞かれると、井上さんは「昨日は興奮して眠れませんでした。先ほどまでず～っと前作をやっていましたからね（笑）」と答え、川島さんは「昨日ミーティングしながら、2人でずっとドキドキしていました」と続けた。
現在公開されているTV-CMの話では、井上さんが「普段自分たちが実際にやっているようなシーンを撮影したので、楽しかったです」と語った。反響もいろいろあったようで、川島さんは「なかやまきんに君の役は誰でもいいんじゃないのか？ と言われました（笑）」と、冗談を交えながらコメントした。
ここで、ハンターなら耳に覚えのある曲が会場を包んだ。「この曲は……まさかあのモンスターが登場するのか？」と会場に緊張が走る中、登壇したのは「レウスシリーズ」の装備を身にまとったハンター！ 「装飾が細かいですよ！（井上さん）」、「すごいカッコイイですね。バイクに乗る時も、このままでいけるでしょ！（川島さん）」と大興奮する2人に、辻本氏は「ゲーム中に登場するモデルの再現を念頭に置き、すべての部分にこだわって作っています。今後は「モンスターハンターフェスタ’08」などに登場する予定です」と説明した。
そしてイベントは、クライマックスの「発売カウントダウン」へ突入。会場の心を1つにして発売を迎えようとしたその時、さらなるゲストが登場するというアナウンスが。呼ばれて台上に参上したのは、本作でハンターを助けてくるオトモアイルー。ハンターとアイルーを加えた5人（4人＋1匹？）と、SHIBUYA TSUTAYAに集まったハンターたちは、10カウントダウンの後に「ひと狩り行こうぜ～～!!」と、拳を突き上げて、高らかに声をあげた。同時にソフトの販売がスタートし、セレモニーは終了となった。
早朝6：00という時間にもかかわらず、SHIBUYA TSUTAYAの前には、いち早くソフトを購入したい人や、ソフトとオリジナルデザインのPSP-2000が同梱された「モンスターハンターポータブル 2nd G ハンターズパック G」を求める人が、列を成した。
会場に登場した辻本プロデューサー(左)、お笑いタレント・麒麟の川島さん(中央)、次長課長の井上さん(右)。3人ともイベントに集まったハンターを前に、興奮を隠しきれずにいた。
会場には、本作から追加された「G級クエスト」の案内をする“シャーリー”嬢も登場。当日SHIBUYA TSUTAYAでソフトを購入した人に配布される、回復薬をイメージした清涼飲料水「モンスターハンタードリンク」を紹介していた。
前作を800時間近くプレイしたという井上さんが「今作からプレイを始めた人と遊びたいですね。「ギルドカード」をパンパンにしたいです」と話すと、川島さんが「800時間っておかしいですよ！ 仕事があるんですよ!!」とツッコむシーンも。ちなみに辻本氏は「僕、200時間くらいです。全然井上さんに及ばないですね」とのこと。
会場に応援で駆けつけたのは、「レウスシリーズ」を全身に装備したハンター！ 川島さんと井上さんは「中に着ているインナーまで、ちゃんと再現されていますよ！」とハンターらしく細部に渡ってチェックしていた。
さらに、ハンターの相棒であるオトモアイルーもステージに姿を見せた。イベント出演者と会場に集まったハンターは、一緒にカウントダウンを行い、発売を祝った。
セレモニー終了後には、ソフトの販売がスタート。ソフトを購入するや、早速PSPにソフトを挿入する姿が店外で多く見られた。
本日のイベントに駆けつけた出演者の方々。前作以上のボリューム、新たなシステムを詰め込んだ『MHP 2nd G』は、本日いよいよ狩猟解禁!!
(C)CAPCOM CO ., LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED.
■メーカー：カプコン
■対応機種：PSP
■ジャンル：ACT
■発売日：発売中(2008年3月27日)
■価格：4,800円(税込)
■『モンスターハンターポータブル 2nd G』の購入はこちら
『MHP 2nd G』は、2007年2月に発売されたアクションゲーム『モンスターハンターポータブル 2nd』の続編で、クエストにフィールド、モンスターや武具などを多数追加した作品。1人用クエストで狩りに同行させられるオトモアイルーや、読み込み時間を短くする「メディアインストール」が加わるなど、システム面でもパワーアップしている。
今回の発売カウントダウンイベントは、SHIBUYA TSUTAYAでソフトを予約した人および購入希望者を対象に行われた。早朝6：40よりセレモニーが行われた後、7：00からソフトを販売していた。以下に、イベントの模様をお届けする。
イベントがスタートすると、本作のプロデューサー・辻本良三氏が会場に姿を見せた。会場に集まったハンターを前に「すごい人（の数）で、ちょっとビックリしています。これから買ってプレイされると思うのですが、ぜひ楽しんでください」と挨拶した。
続いて、本作のTV-CMに出演しているお笑いタレント・次長課長の井上聡さんと、麒麟の川島明さんがゲストとして登場。会場から拍手歓声が上がる中「すっげー！ ハンターがいっぱいいる！（井上さん）」、「男くさくていいですね～～！（川島さん）」と興奮気味の第一声を。発売日を迎えた気持ちを聞かれると、井上さんは「昨日は興奮して眠れませんでした。先ほどまでず～っと前作をやっていましたからね（笑）」と答え、川島さんは「昨日ミーティングしながら、2人でずっとドキドキしていました」と続けた。
現在公開されているTV-CMの話では、井上さんが「普段自分たちが実際にやっているようなシーンを撮影したので、楽しかったです」と語った。反響もいろいろあったようで、川島さんは「なかやまきんに君の役は誰でもいいんじゃないのか？ と言われました（笑）」と、冗談を交えながらコメントした。
ここで、ハンターなら耳に覚えのある曲が会場を包んだ。「この曲は……まさかあのモンスターが登場するのか？」と会場に緊張が走る中、登壇したのは「レウスシリーズ」の装備を身にまとったハンター！ 「装飾が細かいですよ！（井上さん）」、「すごいカッコイイですね。バイクに乗る時も、このままでいけるでしょ！（川島さん）」と大興奮する2人に、辻本氏は「ゲーム中に登場するモデルの再現を念頭に置き、すべての部分にこだわって作っています。今後は「モンスターハンターフェスタ’08」などに登場する予定です」と説明した。
そしてイベントは、クライマックスの「発売カウントダウン」へ突入。会場の心を1つにして発売を迎えようとしたその時、さらなるゲストが登場するというアナウンスが。呼ばれて台上に参上したのは、本作でハンターを助けてくるオトモアイルー。ハンターとアイルーを加えた5人（4人＋1匹？）と、SHIBUYA TSUTAYAに集まったハンターたちは、10カウントダウンの後に「ひと狩り行こうぜ～～!!」と、拳を突き上げて、高らかに声をあげた。同時にソフトの販売がスタートし、セレモニーは終了となった。
早朝6：00という時間にもかかわらず、SHIBUYA TSUTAYAの前には、いち早くソフトを購入したい人や、ソフトとオリジナルデザインのPSP-2000が同梱された「モンスターハンターポータブル 2nd G ハンターズパック G」を求める人が、列を成した。
会場に登場した辻本プロデューサー(左)、お笑いタレント・麒麟の川島さん(中央)、次長課長の井上さん(右)。3人ともイベントに集まったハンターを前に、興奮を隠しきれずにいた。
会場には、本作から追加された「G級クエスト」の案内をする“シャーリー”嬢も登場。当日SHIBUYA TSUTAYAでソフトを購入した人に配布される、回復薬をイメージした清涼飲料水「モンスターハンタードリンク」を紹介していた。
前作を800時間近くプレイしたという井上さんが「今作からプレイを始めた人と遊びたいですね。「ギルドカード」をパンパンにしたいです」と話すと、川島さんが「800時間っておかしいですよ！ 仕事があるんですよ!!」とツッコむシーンも。ちなみに辻本氏は「僕、200時間くらいです。全然井上さんに及ばないですね」とのこと。
会場に応援で駆けつけたのは、「レウスシリーズ」を全身に装備したハンター！ 川島さんと井上さんは「中に着ているインナーまで、ちゃんと再現されていますよ！」とハンターらしく細部に渡ってチェックしていた。
さらに、ハンターの相棒であるオトモアイルーもステージに姿を見せた。イベント出演者と会場に集まったハンターは、一緒にカウントダウンを行い、発売を祝った。
セレモニー終了後には、ソフトの販売がスタート。ソフトを購入するや、早速PSPにソフトを挿入する姿が店外で多く見られた。
本日のイベントに駆けつけた出演者の方々。前作以上のボリューム、新たなシステムを詰め込んだ『MHP 2nd G』は、本日いよいよ狩猟解禁!!
(C)CAPCOM CO ., LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED.
データ
▼『モンスターハンターポータブル 2nd G』■メーカー：カプコン
■対応機種：PSP
■ジャンル：ACT
■発売日：発売中(2008年3月27日)
■価格：4,800円(税込)
■『モンスターハンターポータブル 2nd G』の購入はこちら
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■関連サイト
・『モンスターハンターポータブル 2nd G』公式サイト
・SHIBUYA TSUTAYA
・『モンスターハンター』公式ポータルサイト
・カプコン