News

2008年3月10日(月)

ミニアルバムを発売した「BETTA FLASH」の2人にインタビュー! イベント情報も掲載

文:電撃オンライン

 2007年11月21日にメジャーデビューシングル「Erinyes」をリリースした「BETTA FLASH」が、ファーストミニアルバム「BETTA FLASH」を2月20日に発売した。

 「BETTA FLASH」は、元ZUNTATAのメインコンポーザーであるTAMAYOさんと、元FiltrikeのヴォーカリストであるCyuaさんによる音楽ユニット。「すべての命を癒す」をテーマにしたサウンドを展開している。シングルCD「Erinyes」は、TVアニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」のエンディングテーマで、カップリング曲の「6th body」は先日発売されたPS2用ソフト『ナイトウィザード The VIDEO GAME ~Denial of the World~』のオープニングテーマに起用されている。

 今回、2人に歌とのかかわりやファーストミニアルバムの聴きどころについて語ってもらったので、以下に掲載する。

■音楽とのファーストコンタクト

――TAMAYOさんは、どういったきっかけで、音楽に興味を持ったのでしょうか?

TAMAYOさん:ずいぶんと遡るのですが、4歳のころに幼稚園でやっていた音楽教室を母親に誘われて、「行く」と答えたらしいんですよ。それがきっかけですね。そこはピアノのレッスンだけではなく、音楽全体の授業を行う教室だったんです。例えば先生がメロディを1小節を弾いたら「続きを弾け」という感じで、作曲などを幼いころからやっていました。そのままいつの間にか、それをやるのが普通になっていました。

――Cyuaさんは、どういったきっかけで、最初に音楽とかかわることになったのですか?

Cyuaさん:私が音楽や歌が好きなのは、100%母の影響ですね。母は音楽が好きで、私が幼稚園の時によくレコードを聞いていたんですよ。私は母の聞く音楽の影響を受けて、自分の歌ともセリフともわからない何かをカセットに吹き込むようになっていました(笑)。地面にカセットテープを置いてレコーディングしている風景を、いまだに覚えていますね。でも人前で歌うことはそんなに好きではなかったんですよ。ところが、小学校4年生くらいの時に、親戚がホテルに集まった際に「おこづかいあげるから歌いなよ」と言われて、歌を披露しました(笑)。その後、中学生くらいからカラオケに行くようになり、歌が好きになりました。高校生の時は毎日カラオケに行っていましたね。そこからですね、本気で歌をやろうと思ったのは。

――なるほど。TAMAYOさんはその後どうでしたか?

TAMAYOさん:特にはないですね。ピアノを習ったりとか、音楽教室のいろいろな科目を習ったりとかしていました。当時はやりたくて習っているというよりは、義務でやっているという感じで、好きという感覚はなかったですね。その後、大学に行くことになって、音楽しか興味がなかったので「音大に行こう」と選択し、就職活動をしている時に「作曲できる人」という文字を見つけて、カプコンに入ることになりました。その時に、初めて音楽と向き合ったような気がしますね。学生時代に作っていた曲と、就職してから作る曲は、求められているものが違うので、最初は苦労したのを覚えています。それまではクラシックばかりだったので、「メロディが固い」と言われました(苦笑)。

――クラシックとゲーム音楽ではかなり違いそうですよね。一方カラオケにはまったCyuaさんは?

Cyuaさん:私はですね、毎日バカみたいに歌っていたら、喉を壊してしまったんですよ。最初は「ハスキーな声になった」とよろこんでいたんです。でも、全然治らないので病院にいったら、ドクターの先生に「明日、手術をします」と言われたんです。でも結局、全身麻酔の手術が怖くて行かなかったんですよ。その後、しばらく喉を休めていたら無事に回復し、喉を大事に扱うようになりました(笑)。あとは、高校生の時に雑誌の読者モデルをやっていたのがきっかけで人前で歌を披露するようになりました。

■「BETTA FLASH」結成

――その後、お2人でユニットを組んで音楽活動をするようになるのですが、きっかけはどういったものだったのでしょうか?

Cyuaさん:私がリリースしていたCDをTAMAYOさんが聴いてくださって、TAMAYOさんの作品に参加するようになったのがきっかけですね。

TAMAYOさん:TAITOから出した『RAY』シリーズのサウンドをまとめた「RAY'z PREMIUM BOX」が発売される時に、特典でアニメみたいなものを収録できたらいいと思ったんです。それで、そのアニメ用の曲を作るにあたって、Cyuaちゃんの声でやってみたいと思ったのが、きっかけですね。

――作詞・作曲についてお聞きします。曲全体はどこの音楽を意識して作られているのでしょうか?

TAMAYOさん:どこの音楽というのはないですね。気持ちとしては全世界に向けて発信したいというのがあったので、英語は意識したとは思います。でも今は、何語にもこだわらなくてもいいのかなと思いながらやっています。

――「BETTA語」と呼ばれる、印象的な歌詞が曲の中にちりばめられていますが、「BETTA語」はどのようなきっかけで生まれたのですか?

TAMAYOさん:シューベルトの合唱曲「流浪の民」が好きで、それを元にしてテクノっぽくアレンジした「lila heiwa(リラ・ヘイヴァ)」という曲があるんです。その曲に日本語の歌詞をつけてみたんですが、全然はまらなかった。それでこれに合うのはどんな曲なんだろうと思った時に思いついたのが、BETTA語でした。遠くないけど、近くない言語というイメージですね。

――歌う方として、「BETTA語」を最初に聞いた時のイメージはどうでしたか?

Cyuaさん:わりとすんなり入ってきました。難しい感じはしたんですが、自分の中に溶け込んできた感じです。新しい楽曲の時に「BETTA語」が入ってくる時があって、一瞬戸惑いそうになるんですが、それも歌うとしっくりきっちゃっていますね。

――曲を作るのは、どういった環境で臨まれているのでしょうか?

Cyuaさん:突然空から降ってくる感じですね。全部は降ってこないんですが、それがサビだけだったり、メロディの一部だったりします。それで、その後に他の部分を足していく感じですね。

――こういうイメージの曲を作ろうと思って曲を作るんではなく、浮かんだパーツにあわせて足していく感じなんですか?

TAMAYOさん:こういうのを作ろうと思って作る曲もあります。でもこういうのを作ろうと思っている時に、浮かんできた曲が一致する時もあります。それが重なっていくのが楽かなと思います。

――1stシングルはTVアニメ「ナイトウィザード」のオープニングテーマでしたが、制作にあたってスタッフから何かお願いなどはあったのでしょうか?

TAMAYOさん:エンディングの曲に関してはおまかせされました。それは突然浮かびました。わりと最後まですんなりできた感じですね。「6th body」の方が苦労して、むりやり出す感じでした。まずはイメージを聞いて曲作りに臨んだんですが、全然イメージが浮かびませんでした。リズムのノリのいい感じを言われたんですが、歌詞が思い浮かばず、探りながら作った曲です。

――そういう苦労している時は、どうやってそこから抜け出すようにするのですか?

TAMAYOさん:抜け出せませんね(笑)。だから言い方は悪いんですが、そういう曲は中途半端な形ででき上がるんです。でも、そういった曲の方が育っていく感じがするんですよ。自分の中では途中までしかできていなくても、いつの間にか完成しているような。

――Cyuaさんは、シングルを歌うにあたり苦労したところなどはありましたか?

Cyuaさん:難しいとは思わなかったんですが、曲の世界感を大事にしたいということを意識しました。「Erinyes」は、宇宙のようなイメージがあったので、それを崩さないように。特に高音のところは、気持ちがグッと高まるようで好きですね。「6th body」は、7つで完結し、その手前の6つということで、今ではない世界があるんではないかという歌詞になっているのですが、詞の内容が好きですね。成長していきたいという気持ちで歌いました。

――CDが発売され、エンタ祭りや北海道のイベントに参加されましたが、その感想などをお聞かせください。

Cyuaさん:イベントやライブはいつも楽しいですね。

TAMAYOさん:エンタ祭りの時は、外で歌っているCyuaちゃんの声を初めて聞いたんですが、私はいいと思いました。本人はちょっと納得がいっていないみたいなんですが(笑)。

Cyuaさん:その前に歌っていた宮崎羽衣ちゃんの時はノリノリだったお客さんが、微動だにしなくて不思議な感じになりました。

――函館の時は?

TAMAYOさん:時期が時期だけに、メチャメチャ寒かったです。クリスマスツリーの点灯式だったんですが、ツリーがホントにキレイで。

Cyuaさん:今まで見たツリーの中で一番キレイでしたね。寒い中でのイベントだったんですが、お客さんが立って見ていてくれて、うれしかったです。いい経験をさせていただきました。

――イベント前後に何かエピソードなどはありませんでしたか?

TAMAYOさん:美味しいものを食べました(笑)。

Cyuaさん:蟹やイカに丼ですね(笑)。

――せっかく遠出したんですから、そういうのは大事ですよね。その後、アルバムの収録に入られたと思うのですが、音入れが終わったのは、いつごろですか?

TAMAYOさん:1月の中旬ですね。

Cyuaさん:私は歌入れが終わって、はしゃいでいました。結構全力投球だったので、ホッとしたんですよね。でも歌入れは終わっても、そこからミックスがあるのですぐに気合を入れ直しました。

TAMAYOさん:ホッとしたのか、やたらとテンションは高かったよね。

■アルバム「BETTA FLASH」の聴きどころ

――では、曲についての聴きどころや苦労したポイントなどを教えていただけますか? まずは、1曲目の「Nazaree」についてお願いします。

TAMAYOさん:この曲のイメージは、中東っぽい曲です。この世に生を受けた人が、成長して、老いていくというようなテーマで書いた曲です。中東の楽器とかを結構入れたんですけど、それが物悲しさを演出しているところが自分ではいいと思います。個人的にですが、中東っぽい曲が好きなんですよ。それを前面に出したので、共感してもらえたらうれしいですね。

Cyuaさん:ささやくような部分もあって、心の深い想いがある。そんなイメージでした。曲全体がまとまっていると思うので、ぜひ楽しんでもらいたいです。

――なるほど。2曲目の「BETTA FLASH」は?

TAMAYOさん:これは、私たちの紹介曲というか、「こんな感じでやっていきますよ」という曲です。音楽でいうところのイントロというイメージですね。

Cyuaさん:名刺代わりのような曲です。

TAMAYOさん:歌詞の中に「イメージを浮かべよう」というフレーズがあるのですが、それは「いつもいいイメージを浮かべているだけで、幸せになれるよ」っていうメッセージでもあります。他には、最初に「私の名前はBETTA FLASH」というのがあるんですが、あれは拡声器を使って話しているのを録音したんです。ちょっと苦労したんですが、よくできたと思います。

――次の「HORIZON」は?

TAMAYOさん:この曲は歌詞が結構ややこしいんですよ。私の中では、イメージ的にサラリーマンの人が、ずっと社会の中で行き続けて「けがれてしまったのではないだろうか?」と思って、悩んで葛藤している曲です。急に浮かんだイメージで曲を作りました。

Cyuaさん:このアルバムの中では、一番早い曲なんですが、メロディーの起伏があるので、そこを聴いてもらいたいですね。

TAMAYOさん:アクロバティックな感じで作ったので、そういうのが好きな人は好きかなと思います。楽しさを感じるような曲ですね。

――続いて、「A Four-Dimensional Smile」についてお願いします。

TAMAYOさん:直訳すると「4次元スマイル」になりますね。全体的に怒っている歌詞なんですが、喧嘩したくないので、直接相手にはそう言いたくない。それを歌にして発散しているという感じですね。この曲では、ウーリッツァー・ピアノを弾いていただいたんですが、その音がとてもかわいらしいので、そこが聴きどころですね。普通エレピ(エレクトリック・ピアノ)といえば、ローズ・ピアノでしっとり系の音なんですが、ウーリッツァーは独特の跳ね感があるんです。ちょっと昔風の音なんですが、全体的に80年代のテクノをイメージして作った曲なのでマッチしていると思います。

Cyuaさん:かわいらしい感じです。歌も個人的にも好きですね。

――最後の「AGATA」ですね。

TAMAYOさん:この曲は、日本書紀や古事記などの話しです。最初に混沌とした暗闇があって、そこから光や影にわかれていき、それが土になっていくという。そして、そこに生まれた“イザナミ”と“イザナキ”という男女の神様の恋愛の話なんですよ。これは、私が日本で最初の恋愛の話を曲にしたいと思ったから生まれましたね。

――曲が結構長いのに驚きました。

TAMAYOさん:そうですね(笑)。ちょっと大きめのテーマで、話しも長いので、そういう長さになりました。長さ的には2コーラスハーフなんですが、1コーラスがちょっと長いので、長く感じますね。

Cyuaさん:でも空間のあるような曲に仕上がったと思いますね。

――アルバムを通しての、ポイントや聴きどころなどはありますか?

TAMAYOさん:1度聴いてわからないかもしれませんが、2度3度聴いていただければうれしいです。

Cyuaさん:諦めないで、何度も聴いてください(笑)。

■プライベートについて

――小耳に挟んだ情報によると「iTunes」で、「BETTA FLASH」の楽曲が全世界に向けて配信されているとのことなんですが、こちらについてはどういう感想を持たれていますか?

TAMAYOさん:もちろんうれしいですね。1人でも多くの人に聞いてもらえればという感じですね。

Cyuaさん:音楽は世界共通だと思っているので、普段出会えない人たちとも、音楽を通してつながりを持てたらいいなと思います。

――海外でのイベントなども行われるのでしょうか?

TAMAYOさん:やりたいとは思っているんですが……まだ全然未定ですね。

――シングルのタイアップがTVアニメやゲームに採用されましたが、普段アニメやゲームを見たり、さわったりしますか?

TAMAYOさん:アニメも嫌いじゃないですが、そんなに見ないほうですね。小さいころは見ていたんですが、今は頻繁には見ていないです。ゲームも最近はさわっていないですね。

Cyuaさん:アニメは夜中にやっているのを見たりしますが、今は音楽を聴いている時間の方が多いかもしれませんね。TVゲームは、最近は色々と種類があってどんなゲームがおもしろいとか、どんなハードを買えばいいのかもわからないんですよね。おすすめがあれば教えてください(笑)。

――なるほど。プライベートについて続けてお聞きしますが、お2人は普段どんなアーティストの曲を聴いていますか?

Cyuaさん:好きなアーティストはたくさんいて……困りますね。チャカ・カーンとか、ジャック・ジョンソンは好きです。あとは昔のオールディーズと言われる時代の曲が、素朴で温かい感じがするので好きですね。以前にオールディーズバーでアルバイトしていたときの体験がきっかけで、昔の曲に惹かれていきました。

TAMAYOさん:私は昔から言っているんですけど、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の細野晴臣さんですね。YMOを聴いた時からずっと変わらず好きです。

――最近、ハマッていることは?

Cyuaさん:土鍋ご飯に興味がありますね。昨日も2人でお店に行って、土鍋を見ていました。

TAMAYOさん:Cyuaちゃんは1人暮らしをしてから、炊飯器を購入していないようなので、2人で見に行きました。私的にはガス火でも飯ごうで米を炊くのがオススメです。私が使っているのは、富士山の近くで購入した昔ながら飯ごうなんですが、量も一番いいのかなと思いますね。

――炊飯器がないんですか!? ……今まではどうしていたのでしょうか? レンジでチンですか?

Cyuaさん:今までは、いろいろなお宅にいってお米をもらっていました(笑)。それは嘘なんですが、持っていませんでしたね。あと、電子レンジもまだないので、チンもできません。でもまだ引越して1カ月なんで、そこまで困った経験はありませんね。

TAMAYOさん:仕事している時は、外でご飯を食べることが多いですし、炊飯器がなくても、そんなに大変ではないのかもしれませんね。

Cyuaさん:忙しい時は無理なんですが、最近は料理が楽しくて仕方がないですね。元々好きで、実家でもよくやっていたんですが、何しろ今はガスコンロが3つありますからね! 3ついっぺんに使えるのが楽しくて楽しくて(一同笑)。

――ではけっこうな頻度で料理をしているのですか?

Cyuaさん:1日に1回はしますね。遅く帰って来た時は、外で済ませることもありますが、早く帰ってきたら、必ず作ります。料理って楽しいんですよ。最近は自分で作って食べることが好きですね。

TAMAYOさん:それって美味しい? 美味しい時もあるけど、たまに外れない? ……私だけかな?

Cyuaさん:味見をこまめにするので、自分の好みから大きく外れるということは少ないですね。

――お互いの家にいって、ご飯を食べることとかはないんですか?

Cyuaさん:まだないので、楽しみですね。

TAMAYOさん:その時まで、勉強させてください(笑)。

――これから挑戦してみたいことはありますか? ……料理の品目以外で(一同笑)。

TAMAYOさん:さっき話した願望なんですが、海外ライブはぜひやってみたいですね。

Cyuaさん:やってみたいですね。どんな反応なのか知りたいです。

■最後にメッセージ

――では最後に読者とファンの方へ、メッセージをお願いします。

TAMAYOさん:1曲1曲に力をいれて、全身全霊をこめて作ったので、ぜひ聴いてください。

Cyuaさん:いろいろなタイプの曲が入っていて楽しめると思います。私たちも大切に作っていったので、何度でも聴いてほしいです。

――本日は、ありがとうございました。

 なお、「BETTA FLASH」の発売を記念して、3月15日には東京の「タワーレコード渋谷」で、3月21日には東京・秋葉原の「ソフマップアミューズメント館」でイベントが行われる。「タワーレコード渋谷」のイベントは、観覧はフリーで、ライブ後に行われるサイン会は会場でCDを購入した人に先着でサイン会参加券が配布される。一方の「ソフマップアミューズメント館」では、CD購入者200名を対象にライブとサイン会が行われる。詳細は開催店舗に問い合わせしてほしい。  また、「BETTA FLASH」のファーストミニアルバム発売を記念して4月20日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEでワンマンライブの開催が決定! ミニアルバムからの選曲はもちろん、それ以外のレパートリーも披露するのでファンにとって見逃せないライブになる事は間違いない。詳細については「BETTA FLASH公式サイト」をチェックしておこう。

ファーストミニアルバム「BETTA FLASH」は、現在発売中。また、発売を記念したイベントも開催されるので、ファンは見逃さないように!

(C)2007 Brave,Inc. All Rights Reserved.

■「BETTA FLASH リリース記念ライブ&サイン会」
【日時】2008年3月15日 15:00~
【会場】タワーレコード渋谷店 4F
【参加方法】観戦はフリー。ライブ後のサイン会はタワーレコード渋谷店にて「BETTA FLASH」を購入した人に先着でサイン会参加券が配布される。サインは基本的にCDにするため、事前に商品を購入した人は当日持参する必要がある。

■「インストアライブinソフマップ」概要
【日時】2008年3月21日 18:30~20:00
【会場】ソフマップ アミューズメント館8F
【参加方法】下記の対象店舗で「BETTA FLASH」のCDを購入した先着200名。
【対象店舗】「ソフマップ アミューズメント館」、「ソフマップ 音楽CD館」「ソフマップ PCゲーム・アニメ館」

■BETTA FLASH レコ発ワンマンライブ「CO.CO.LO.」概要
【日時】:2008年4月20日 17:30会場/18:00開演
【開催場所】:渋谷duo MUSIC EXCHANGE
【詳細】:「BETTA FLASH公式サイト」にて公開

データ

「BETTA FLASH」
メーカー:ブレイブ
品番:GNCA-7110
発売日:発売中(2008年2月20日)
価格:2,000円(税込)

ショッピング

関連サイト