『どこいつ』シリーズの恋愛上手(？)なミーハーうさぎと哲学ロボがリボルテックに

文：電撃オンライン

　海洋堂は、アクションフィギュア「リボルテック・ヤマグチ ジュン（以下、ジュン）」と「リボルテック・ヤマグチ スズキ（以下、スズキ）」を4月15日に発売する。価格はともに1,995円（税込）。

　これら2体は、1999年にPS用ソフトとしてシリーズ1作目が発売された『どこでもいっしょ』に登場するキャラクターで、「リボルテック・ヤマグチ」シリーズの第48弾と第49弾。すでに発売されている“トロ”と“クロ”と同様、リボルバージョイントにより多彩なポーズを取らせられる他、新たに手に物を持たせられるようになった。これにより、マイクで歌う、ビールを飲む、ラブレターを出すなど、さまざまなシチュエーションが再現可能だ。

　「ジュン」には3種のフェイスパーツに加え、「ハンドマイク」や「ラブレター」、「ビール」、「ディスプレイベースなどのオプションパーツが付属。そして「トロ用オプションハンド」と「お寿司セット」、「湯のみ」も特別付録として同梱される。「スズキ」には、「教本」と「指し棒」、「ディスプレイベース」の他、リボルテックオリジナルの装備として、新規設定の2種類のドリルが付属する。「スズキ」にはフェイスパーツは付属しておらず、顔を回転させることで4種の表情が楽しめる。 　また、この2アイテムの発売に合わせて“トロ”＆“クロ”の再生産が決定した（「クロ」の販売は、フレンドショップのみ）。この“トロ”＆“クロ”は以前発売されたものとは異なるフェイスパーツが付属する。すでに持っているという人も、この機会に4体まとめて購入してみては？

「ジュン」は、7個のジョイントと山口式可動で全身23カ所が可動する。“トロ”用のオプションパーツが付属するのもうれしいところだ。これで“トロ”にも物を持たせることができるようになる！
「スズキ」は13個のジョイントと山口式可動で全身41カ所が可動する。付属する「オリジナルドリル」は、『どこでもいっしょ』の製作スタッフによる公式デザインをもとに作成されているとのことだ。

(C)2008 Sony Computer Entertainment Inc.

▼「リボルテック・ヤマグチ048ジュン」

■メーカー：海洋堂

■種別：PVC＆ABS アクションフィギュア

■原型師：山口勝久

■発売時期：2008年4月15日

■価格：1,995円(税込)

▼「リボルテック・ヤマグチ049スズキ」

■メーカー：海洋堂

■種別：PVC＆ABS アクションフィギュア

■原型師：山口勝久

■発売時期：2008年4月15日

■価格：1,995円(税込)

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