2008年4月10日(木)
カプコンは、PC用オンラインアクションゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン(以下、MHF)』で4月23日に実装する大型アップデート「シーズン2.5 “狩人たちの祭典”」のプレビューサイトを公開した。
「シーズン2.5 “狩人たちの祭典”」では、、多人数参加型イベント「狩人祭」の導入や、新モンスター“エスピナス亜種”の登場、長さの概念を持つ新武器の追加に、マイトレの拡張と、盛りだくさんな内容となっている。
「狩人祭」は、猟団単位で参加を表明し、各サーバごとに「紅竜組」と「蒼竜組」に分かれて競い合う参加型のイベント。指定された試練を達成することで「魂」を入手し、手に入れた数を競うイベントとのこと。勝った組には勝利特典が、負けた組には別の特典が与えられる。
“エスピナス亜種”は、前回のアップデートから実装されている“エスピナス”の亜種。ハンターランク51以上のクエストで出会え、独特の行動をする。さらに、“エスピナス亜種”の素材から武具の生産も新たに加わるとのことだ。
“エスピナス亜種”が本アップデートから登場する。またその素材から生産できる武具も追加される。 |
今回のアップデートで追加される近接武器には、同種の武器とは異なるリーチを持った武器が存在する。この特殊リーチ武器には、「狩人祭」の賞品である素材から生産できるものと、「狩人祭」とは関係なく生産できるものがあるという。他にも、新武器や防具が追加されるとのことだ。
新たなグラフィックの武器と防具が追加された。「センショク草」を使用して生産できる「SPシリーズ」にも新たな種類が登場するという。 |
マイトレが拡張され、新施設「アイルー広場」が登場する。「アイルー広場」には多くのアイルーが集うので、ハンターはアイルー向けに「飲み屋」や「雑貨屋」などの店をマイトレポイントで設置し、「店番アイルー」を雇うことでお店の営業を行なうことができる。なお一部の店は、持ち主であるハンターも利用可能だ。他にも、猟団同士の同盟が可能になったり、猟団クエストの追加、猟団プーギーが2匹になるなどの機能が拡張される。
「アイルー広場」が登場する他、旅団プーギーが2匹に! 他にも機能が拡張されているので、楽しみにしておこう。 |
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