2008年4月30日(水)
セガは、8月7日にDS用ソフト『三国志大戦・天』を発売する。価格は通常版が6,090円(税込)、「アーケード出陣パック」が6,615円(税込)。
アミューズメント施設やコンシューマで展開中の『三国志大戦』シリーズは、トレーディングカードとビデオゲームを融合させたリアルタイムカードアクションゲーム。カードを部隊に見立て盤上に配置し、動かすことで戦場を自由に駆けることができる操作性と、対戦の駆け引きが人気を集めている。
『三国志大戦・天』は、シリーズ最新作となる業務用ゲーム『三国志大戦3』をべースに制作されるDS用ゲーム。中華大陸の統一を目指して、侵攻・防衛を繰り返す「戦略ノ章」が追加され、さらにプレイするだけでゲームの知識が身に付く「鍛錬ノ章」や、全国のユーザーと対戦できるWi-Fi対戦機能などを搭載している。
また、前作『三国志大戦DS』でも好評だった、アミューズメント施設で使用できる「EXカード」の“王異”を同梱。さらに今回は、数量限定の「アーケード出陣パック」も発売される。こちらは、“王異”に加えて、“許ちょ”、“徐晃”という計3枚の「EXカード」と、『三国志大戦3』用のオリジナルデザイン版君主カード、カードスリーブ、『三国志大戦3』解説書がセットになっている。
『三国志大戦3』をベースに、オリジナル要素を追加した『三国志大戦・天』。自由な操作性と奥深い戦略を、コンシューマで気軽に楽しめる。 | ||||
『三国志大戦・天』に同梱される「EXカード」は、人気マンガ家・CLAMPの描いた“王異”。また数量限定の「アーケード出陣パック」には、“王異”の他に、タカヤマトシアキ氏の“許ちょ”と小川悦司氏の“徐晃”、オリジナルデザインの君主カードなどが同梱される。アミューズメント施設でプレイしている人や、これから出陣を検討している人は、本作を購入してみては? |
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