2008年5月14日(水)
コンパイルハートは、明日5月15日にDS用ソフト『ダンジョン オブ ウインダリア』を発売する。価格は5,040円(税込)。
人気イラストレーター・いのまたむつみさんがキャラクターデザインを手掛けた長編アニメーション映画「ウインダリア」をモチーフとしたダンジョンRPG。対立する二大国家の戦争を背景に、2組の男女の悲劇的な運命を描いている。プレイヤーは、主人公“イズー”となり、入るたびに変化する自動生成ダンジョンに挑むことになる。
本作は、アドベンチャーパートとバトルパートで構成され、アドベンチャーパートでは、キャラクター同士が会話をすることによって物語が進行。その後、ダンジョンに入りバトルパートへ。上画面でHPや状態、使用する矢の残り本数などが表示され、メッセージもこの上画面に表示される。下画面ではダンジョンマップが表示され、プレイヤーや移動した場所が自動的にマッピングされることになる。ダンジョンをクリアすると、成績に応じてメダルがもらえる「メダルトレード」が行われる。プレイヤーが貯めたメダルをアイテムと交換すれば、ダンジョンの探索を優位にすることができる。
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