『野球つく』がバット素材「アオダモ」の植樹支援活動に参加

文：電撃オンライン

　セガは、DS『プロ野球チームをつくろう！（以下、野球つく）』に関連して、「アオダモ資源育成の会」の活動内容に賛同し、アオダモ植樹の支援活動に参加することを決定した。

　『野球つく』は、プロ野球チームの球団経営をベースとした育成シミュレーションゲーム。プレイヤーはプロ野球チームのGM（ゼネラルマネージャー）となり、球団経営やチーム編成、選手育成、試合采配など、さまざまな面で指揮を執り、自分のチームを優勝へと導いていく。

　今回、同ソフトが支援活動を行う「アオダモ資源育成の会」は特定非営利活動法人（NPO）。木製バットなどの運動具用材としての循環利用を目指して、アオダモの苗木を植林し、自然環境の保全を目的としている。明日発売される『野球つく』のゲーム中には、このアオダモ植樹をモチーフとしたシナリオも用意されている。

　また『野球つく』公式サイトでは、5月21日～6月3日に、アオダモ植樹支援を目的としたアンケートを実施。アンケートに協力した人の中から抽選で200名に、「BAT FOREVER」シンボルバッジがプレゼントされる。さらに、アンケートに協力した人の名前を「植樹プレート」に連名で添付するという。

自然と野球、そして野球少年のためにアオダモ植樹を行っている「アオダモ資源育成の会」。『野球つく』公式サイトのアンケートに協力した人には、抽選で「BAT FOREVER」のシンボルバッジがプレゼントされ、全員の名前が植樹プレートに連名で付けられる。

(C)SEGA

▼『プロ野球チームをつくろう！』

■メーカー：セガ

■対応機種：DS

■ジャンル：SLG

■発売日：2008年5月22日

■価格：5,040円(税込)

　

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