2008年5月21日(水)
毎日コミュニケーションズより、7月31日にDS用ソフト『レミュオールの錬金術師』が発売される。価格は5,040円(税込)。
本作は、やり込み要素が満載の経営シミュレーションゲーム。主人公“ティコ”が背負った借金を返済し、巨万の富を得るために仕入れた物をひたすら売りまくることになる。
まずは、市場や牧場などを訪れて商品を仕入れるところからスタート。商品を手に入れたら、店舗の内装整理や清掃、倉庫管理を行い、店で商品を販売する。店内は、200種を超えるバリエーション豊富なアイテムを使って、自分好みにカスタマイズすることが可能だ。
こうして商品を売っていき、貯めたお金を借金返済に充てることになる。完済後は、借金を返済する過程で身につけた錬金術を使ったり、投資を行ったりして、さらに稼ぐことができるという。以下に、本作の登場キャラクターのビジュアルおよび最新スクリーンショットを掲載するので、本作に興味がある人はぜひチェックしてほしい。
“ティコ”◆本編の主人公。わがままで自分勝手な、魔法堂「ティコ」の店主。 | “ルヴェル”◆魔法堂の経営をサポートしてくれる“ティコ”の弟子。 |
“シオ”&“フィル”◆各地のダンジョンに出張し、さまざまな商品を仕入れてきてくれる。 |
“シバ”◆便利な道具を売ってくれる青年。 | “クリック”◆さまざまなおねだりをしてくる人物。 | “ソフィア”◆店にお布施を募りにくるシスター。 |
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