2008年5月28日(水)
任天堂は、Wii用ソフト『零~月蝕の仮面~(つきはみのかめん)』を7月31日に発売する。価格は6,800円(税込)。
『零~月蝕の仮面~』は、テクモの人気和風ホラーAVG『零』シリーズの最新作。プレイヤーは、霊を映し出すカメラ「射影機」を手に、マップを探索しながら霊と戦っていくことになる。本作は、任天堂が販売および監修を担当し、テクモと須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュアが制作している。
そのゲーム性と独特の映像表現から、日本国内だけでなく、アメリカやヨーロッパでも高く評価されている『零』シリーズの最新作『零~月蝕の仮面~』。Wiiで新たに生まれ変わった本作の発売を、ぜひ楽しみにしておこう。
独特の世界観とゲーム性で注目を集めた『零』シリーズ最新作『零~月蝕の仮面~』の発売日と価格が決定。本作のテーマは「月」、「仮面」、「記憶」ということだが、これらは一体何を意味するのだろうか? |
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