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2008年7月23日(水)

「アンティーク」のイベントが開催! 魔性のゲイ役・三木氏の役作りとは……!?

文:電撃オンライン

 7月20日に、東京・フジテレビのマルチシアターにて、放送中のTVアニメ「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」のイベント「お台場冒険王ファイナル・1日限定“アンティーク”開店!」が行われた。

 このイベントには、“橘圭一郎”役の藤原啓治氏、“小野裕介”役の三木眞一郎氏、“神田エイジ”役の宮野真守氏、“小早川千影”役の花輪英司氏、“榊楓子”役の河西智美さんが出演。司会は、フジテレビアナウンサーの大島由香里さんが務めた。

 TVアニメの総集編映像が上映された後、まずは藤原氏、三木氏、宮野氏、花輪氏が、「アンティーク」の刺繍が入ったエプロンを着けて登壇。駆けつけた女性ファンたちの黄色い悲鳴の中、本作についてのトークを繰り広げた。劇中に登場するケーキやスイーツについて、藤原氏は「アニメなのにリアル」とコメント。「でも“圭一郎”と同じで、僕辛いものの方が好きなんですよ」と話していた。逆に宮野氏は甘い物が大好きとのことで、「生クリームやあんこが好きですね。おケーキさまさまですね」と“エイジ”のセリフを絡めて場内の笑いを誘っていた。「甘いものは好きでも嫌いでもなく、あれば食べるという感じです」と話す三木氏だったが、ここですかさず宮野氏から、「でも三木さんってすごくお菓子に詳しいんですよ」との情報が飛び出した。収録の時も、お菓子についていろいろと説明をしてくれるそうだ。

「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」 「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」
冗談を交えながら楽しいトークを繰り広げる4人。左から、花輪氏、宮野氏、三木氏、藤原氏。

 続いては、役作りの話題になった。司会者から「「魔性のゲイ」をやるにあたって、何かされましたか?」と質問を受け、「ちょっと待って! 逆にまず「魔性のゲイ」という役をもらった時に何をやればいいんですか!?」と苦笑いを浮かべる三木氏。会場が拍手と笑いに包まれる中、三木氏は首を傾げながら「特に何もなかったですね。いや、だからって僕がそっち(ゲイ)だったということじゃないんですけど」と述べつつ、「これコメントしにくいですね」と笑っていた。

 三木氏がすかさず「じゃあお金持ちの啓ちゃんはどんな役作りをしたんですか?」と藤原氏に振ると、藤原氏は「お金を、稼ぎに……」と言葉を詰まらせ「(振られないと思って)安心してたんですよ」としどろもどろに回答。「で、宮野くんは?」と強引に話題を逸らした。司会者からの「宮野さんはアクティブな役ですよね」とのコメントを受け、「宮野くんはものすっごい役作りしてましたよ」と煽る藤原氏。宮野氏は「もう、ケンカの毎日ですよ」と話に乗っかり、三木氏と藤原氏も「ナマ傷がたえなかったもんね」とうなずいていた。宮野氏は「僕、ヤンキーみたいな役をあんまりやったことがなくて、始めのころは苦労しましたね」とアフレコ時のエピソードを披露。口数が少なかった花輪氏だったが、司会者から「花輪さんは先ほどから寡黙な感じですが……役作りについてはいかがですか?」と振られると、「これ(寡黙なところ)も役作りです」とうまい答えを返していた。

 トークがひと段落すると、続いて出演者の中で紅一点となる河西さんが登場した。アフレコについて、「初挑戦じゃないんですけど……初心者ですね」と話す河西さん。“楓子”は千影の娘役なので、スタジオではよく花輪氏の隣に座っているそうだ。

「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」 「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」 「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」
藤原氏ら4人からエール送られた河西さんは、「アフレコは難しいので、先輩方にアドバイスをいただいて、頑張ろうと思います」と意気込みを語っていた。

 最後は、出演者から会場のファンにメッセージが送られた。だが藤原氏が「全12話なので、最初からトップスピードで、チームよく……」と「チームワーク」を噛んでしまい、三木氏から「チームよーくわくって何ですか?」とツッコミを入れられてしまう。藤原氏は仕切り直し、「全12話なので、我々も初回からトップスピードで。「チームワークよく」全力で駆け抜けていきたいと思いますのでよろしくお願いします」とクールに答えていた。続いて三木氏が、「初回から全力で、チームよーくわく」と笑いを取りつつ、「全12話というのはわりと短いので、密度の濃いものにしていこうと思っています。アニメになってよかったと感じてもらえるよう頑張ります」、宮野氏が「12話まで、最後まで楽しく作品作りができればと思っています」、花輪氏が、「今週の放送でいよいよ4人が揃います。そこから一気におもしろさが膨らんでくると思いますので、1話たりとも見逃さないでください」、河西さんが「「アンティーク」はお菓子がとても美味しそうなアニメです。“でこ”ちゃんにも注目しつつ観てもらえたらと思います」とそれぞれ話し、惜しまれる声の中、トークショーは終了した。

 キャストらが退場した後、劇中に登場するケーキをプロデュースしている、洋菓子店「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフの鎧塚俊彦氏が登壇し、作品のために作った特製ケーキを披露した。ここで、なんと本作のオープニングとエンディング曲を手掛けるケミストリーの2人(川畑要氏と堂珍嘉邦氏)がサプライズゲストとして登場。曲が使われたアニメの映像について「ばっちりすぎです」と話していた。続けて、「アンティーク」と名づけられた特製ケーキを試食。2人は「甘いものは大好きです」だそうで、鎧塚氏の店にも訪れたことがあるとのことだった。

 最後にキャストらが再び登壇し、イベントは終了となった。

「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」
アニメ史上初、オープニングとエンディングが同じ楽曲となっている本作。アレンジの異なるこの2曲を、ケミストリーの川畑氏と堂珍氏がメインパートをそれぞれ担当し歌い上げている。こちらが特製ケーキ「アンティーク」。原作者のよしながふみさんが好きなイチジクを使い、カシスのムースも盛り込まれている。こちらのケーキは「Toshi Yoroizuka」ミッドタウン店にて期間限定で販売中なので、食べたい人は足を運んでみるといいだろう。
「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」
イベント終了前に、特製ケーキを囲んでのフォトセッションが行われた。まずは、藤原氏たち4名。続いてはこちらの4名。左から、河西さん、堂珍氏、川畑氏、鎧塚氏。
■TVアニメ「西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~」概要
【放送局】フジテレビ他
【放送日】毎週木曜24:45~
【スタッフ】(※敬称略)
 原作:よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」(新書館刊)
 監督:奥村よしあき
 脚本:高橋ナツコ
 キャラクターデザイン:内野明雄
 美術監督:島村達雄(白組)
 音響監督:早瀬博雪
 アニメーション制作:日本アニメーション+白組
 制作協力:シナジーSP
 スイーツプロデュース:鎧塚俊彦(「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ)
 OP&EDテーマ:ケミストリー「Life goes on」
 他

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