2008年7月24日(木)
カプコンは、PC用ソフト『デビル メイ クライ 4』を本日7月24日に発売した。価格は7,340円(税込)。
本作は、主人公に新キャラクターの“ネロ”を迎えた、同社の人気ACT『デビル メイ クライ』シリーズの最新作。今作では、新主人公“ネロ”の「悪魔の右腕(デビルブリンガー)」による新アクション、これまでの主人公“ダンテ”の剣技と銃技を駆使したアクションの2つとも楽しめる。
また、コンシューマ版と比べて、ハイスペック処理が可能なPC版ならではの表示設定や専用モードも追加されている。その最たる特徴として挙げられるのが、圧倒的な数の敵が出現するモード「Legendary Dark Knight」。このモードでは、ハスペックPCの機能を生かして、コンシューマ版とは比べ物にならない数&種類の敵が出現し、表示される。それによって、コンシューマ版とは違ったプレイを楽しむことが可能だ。
▼コンシューマ版
▼PC版「Legendary Dark Knight」
上は「Legendary Dark Knight」における画面の比較。「Legendary Dark Knight」では、まるで別のゲームと思えるほど多数の敵が出現しているのがわかるだろう。もとより悪魔をスタイリッシュに蹴散らすゲーム性であった本シリーズだが、PC版ではそれがより顕著に楽しめる。 |
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