2008年7月25日(金)
バンダイナムコゲームスは、10月9日発売予定のPSP用3DACT『マクロスエースフロンティア』の新情報を公開した。
本作は、誕生から今年で26周年を迎える人気ロボットアクション「マクロス」シリーズを題材にしたアクションゲーム。作中には、初代「超時空要塞マクロス」から現在放送中の最新作「マクロスF(フロンティア)」まで、バリエーション豊かな40種類以上の機体と30名以上のパイロットが登場し、ミッションとして再現された各シリーズ作品の名場面を楽しめるようになっている。
今回明らかになったのは、本作に登場する機体や、ステージ、そして新たな戦闘カットなど。興味がある人はぜひチェックしていただきたい!
「ADR-04-Mk.X デストロイド ディフェンダー」 |
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オーバーテクノロジーを利用して作られた、陸上機動兵器。対空迎撃を目的とした機体で、両腕の2連対空砲からは78ミリ弾を発射することができる。 | |
登場作品「超時空要塞マクロス」 |
「HWR-00-Mk.II デストロイド モンスター」 |
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圧倒的な火力と歩行システムをあわせ持つ機動兵器。核弾頭を含めて4種類の砲弾を運用できるが、機動力の低さゆえに、兵器としての有効性は疑問視されていた。 | |
登場作品「超時空要塞マクロス」 |
「MBR-04-Mk.IV デストロイド トマホーク」 |
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重装砲撃型のデストロイド。格闘能力は低いもののデストロイドの中で最強の火力を誇る機体で、後に多くの発展型の開発が行われた。 | |
登場作品「超時空要塞マクロス」 |
「YF-21(ガルド機)」 |
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「YF-19」と次世代の主力機争いを行った機体。パイロットの脳に直接イメージを投影し、機体操作を行うシステムが搭載されていた。こちらの画像は、ファイター形態時のもの。 | |
登場作品「マクロスプラス」 |
「Fz-109A エルガーゾルン」 |
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「マクロス7」に登場した、「バロータ軍」の主力機。重装甲、重武装ながら機動性にも優れている。レーザーガンやレーザー機銃などを備える。 | |
登場作品「マクロス7」 |
「クァドラン・レア」 |
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「マクロスF」に登場する、ゼントラーディの機動兵器で背面に可動式ビーム砲を持つ。「S.M.S」のピクシー小隊に配備された高機動能力がウリの機体。 | |
登場作品「マクロスF」 |
「クァドラン・レア(クラン機)」 |
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「クァドラン・レア」のカラーバリエーションで、“クラン・クラン”の専用機。色以外は通常の機体と変わらないようだ。 | |
登場作品「マクロスF」 |
キャラクターのパーソナルデータを確認できるカード。さまざまなパラメータや、キャラクターの個性がわかるメモなども書き込めるようだ。 |
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