2008年7月26日(土)
「電撃「マ)王」(アスキー・メディアワークス刊)で好評連載中のコミック「テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット-儚き刻のリオン(以下、TOD DC)」と「グリードパケット∞」の単行本第1巻が、本日7月26日に発売された。
「TOD DC」は、バンダイナムコゲームスのRPG『テイルズ オブ』シリーズで高い人気を誇るキャラクター“リオン”が主人公のコミック。『テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット』で新たに追加されたシナリオを中心に、“リオン”の心情が丁寧に描かれている。
一方の「グリードパケット∞」は、「電撃「マ)王」発のオリジナルコミック。ちょっと未来の日本を舞台に、携帯電話で魔法を起動して「幻想」と呼ばれるバケモノと戦う、賞金稼ぎの少年少女の物語だ。
同日発売の「電撃「マ)王9月号」では、単行本と連動してカバーイラストを使用した特製テレカのプレゼント企画を実施中。さらに、付録としてそれぞれのポストカードも付いてくる。「TOD DC」の“リオン”は、ゲームでは食べることのできなかったアイスキャンディーを手に、「グリパケ」からはちょっとえっちで凶暴な裏“ノキア”さんの、本編ではお目にかかれないレアなショットが描かれている。
▲「グリードパケット∞」のカバー画像。 |
▲「TOD DC」通常版のカバーイラスト(画像左)と、アニメイト限定カバーイラスト(画像右)。 |
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