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2008年9月26日(金)

ツンデレと雪風と闘士が編集部訪問! 女性キャラによる過激なゲームプレゼン?

文:電撃オンライン

 マーベラスエンターテイメントからこの秋に発売される、ゲームソフト2本の紹介をするために、ソフトに登場するキャラクターのコスプレをしたキャンペーンガールが、電撃オンライン編集部にやってきた。


 今日も、編集部のスケジュール管理やメーカーとのやり取りに汗水流す、ごえモン。「あの所長はいつになったら仕事をするんでしょうか……某クイズゲームなんてやってないで仕事して欲しいですね(ブツブツ)」と、どうやらご立腹の様子だ。

 後ろに立った“タバサ”が「……ちょっといい?」と、か弱い声で話しかけてみたものの、気がつかない。何度か話しかけたが、気づく様子のないごえモンに対して見かねた“ルイズ”は、手にしていたタクトで頭をポカり! 「あひ?」という声とともに、ごえモンは気絶してしまった。


 動かなくなったごえモンに、ミニスカポリスのコスチュームの“呂蒙”が、手錠をして別室へ運んでいく。驚いた編集部のメンバーだったが、“呂蒙”の後ろで刀を構えていた“趙雲”の迫力に圧されて動くことができない。連れていかれてしまったごえモンの安否を心配するメンバーであったが、「……殺されることはないだろう」ということで、ほっておかれることになった。合掌。

4人の見事な連携によって、連れ去られてしまったごえモン。彼を待ち受ける運命とは!? 果たして無事に仕事に復帰することができるのだろうか?

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 「ここは……!?」。意識を取り戻したごえモンの前には、2人の闘士の姿があった。「今日は私たちが『一騎当千 Eloquent Fist(以下、一騎当千 EF)』の魅力を教えてやろう」とごえモンに語りかける彼女たち。突然連れて行かれたにもかかわらずごえモンは「おお、それはうれしいですね。気になっていたソフトなのでぜひお願いします!」……どうやら、まんざらでもないようだ。

 『一騎当千 EF』は、TVアニメ「一騎当千 Great Guardians」をモチーフにしたPSP用2Dアクションゲーム。「赤壁の戦い」の後に起きたというオリジナルストーリーが展開する。また、本作のオリジナルキャラクターである“関平”や、PS2用ソフト『一騎当千 Shining Dragon』に登場したオリジナルキャラクター“貂蝉”が登場して、ストーリーを盛り上げる。

次々と登場する敵を蹴散らしながら進んでいき、ステージの最後にいるボスキャラクターを倒していく、爽快なバトルをPSPで体験できる『一騎当千 EF』。簡単操作で奥深いアクションを味わえる。

 基本操作について2人から教えてもらい、いざゲームスタート! 今回はアーケードモードを体験させてもらうことになったのだが、ごえモンがキャラクターを選ぶところで、問題が勃発した。2人とも「自分を選べ」と引かないのだ。そこはわがままな上司の扱いに慣れているごえモン。「じゃあ新キャラクターの“関平”を使いましょう」と発言し、その場をうまくまとめることに成功した。


 連続攻撃や、体力を一定量消費して使用する必殺技「リミットブレイク」を的確に使い、1人目のボスまでたどり着いたごえモン。そんな彼の前に“孫策”が立ちはだかる。ここで2人から「ボスの体力が点滅したら、Lボタンで闘気を開放してから闘気必殺技を使うのだ!」とアドバイスが。しかし、アドバイスをもらった直後に、好奇心から闘気必殺技を使ってしまうごえモン。そしてそのまま、通常攻撃で“孫策”を撃破してしまった。どうやら、敵キャラクターの衣装がやぶれたイラストは、2人が教えてくれた条件で倒した時のみ見られるようだ。

アドバイスを無視したごえモンに2人からきついお仕置きが。「次はちゃんと教えた通りにプレイするか?」という2人に、「痛い、痛いです、ごめんなさい。次はちゃんとやります。……でもちょっと気持ちいい♪」と応えた。

 そして2ステージ目に突入。ごえモンは、敵に連続で攻撃を与えてコンボ数を順調に伸ばし、ボスまで到着した。2人目のボスは“呂蒙”。するとごえモンの横にいた“呂蒙”が「いや、あまり頑張らなくてもいいんじゃないかな? 普通に倒してみるのもいいかもしれないぞ」と突然ひょう変。ところがごえモンは空気を読んで「いや、全力で倒しに行きます、全力で!」と意気込みをあらわにした。そして見事に、教えの通り闘気必殺技を使い、“呂蒙”をビリビリに脱がして撃破。ごえモンが男になった瞬間だ!

見事に、“呂蒙”を撃破したごえモン。ちなみに、今回プレイしたアーケードモードのボスは毎回ランダムとのこと。そして、モードの最後に登場するのはなんと……その正体はぜひプレイして確かめてほしい。
アニメでもお約束となっている、衣装がやぶれる際どい演出は、本作でももちろん健在! なお、敵キャラクターが放つ必殺技を受けて、プレイヤーキャラクターが倒されてしまっても、この演出は発動するという。どうせやられるなら、脱がされて倒されるのもアリ!?

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(C)2008 塩崎雄二・ワニブックス/一騎当千GGパートナーズ (C)2008 Marvelous Entertainment Inc.
(C)2008 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会
(C)2008 Marvelous Entertainment Inc.

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データ

▼『一騎当千 Eloquent Fist』
■メーカー:マーベラスエンターテイメント
■対応機種:PSP
■ジャンル:ACT
■発売日:2008年10月2日
■価格:通常版 5,229円(税込)/超限定爆裂パック 9,429円(税込)
 
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▼『ゼロの使い魔 迷子の終止符(ピリオド)と幾千の交響曲(シンフォニー)』
■メーカー:マーベラスエンターテイメント
■対応機種:PS2
■ジャンル:AVG
■発売日:2008年10月23日
■価格:通常版 7,329円(税込)/限定版 9,429円(税込)
 
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