2008年10月9日(木)
東京ゲームショウ2008のインターチャネルブースで、DS用ソフト『スカシカシパンマンDS』の記者発表が行われた。
“スカシカシパンマン”は、実在する生物「スカシカシパン」に興味を持った「しょこたん」こと中川翔子さんが自ら考案したキャラクター。その後、このキャラの菓子パンがコンビニで発売されたり、ケータイサイトでアニメになるなどしてたちまち人気キャラクターになった。中川翔子さんが自身のブログで、「“スカシカシパンマン”のゲームがやりたい」とコメントしたことをきっかけに、今回ゲーム化することに決まった。
ゲーム化にあたり、しょこたんの意見をたくさん取り入れて作られたという『スカシカシパンマンDS』は、多数のミニゲームが収録されている「貪欲ゲーム」。どこかで見たような脳トレ系のゲームからひたすら納豆をかきまぜるゲームなど、ユニークなゲームがたくさん収録されている模様。さらには、しょこたん自身も声優としてゲームに参加しているという。
発表会のラストには、“スカシカシパンマン”がステージ上で「スカシカシパン少し変?」の曲に合わせて踊るパフォーマンスを披露! その後来場者との撮影会が行われ、多くの来場者の注目を集めた。11日、12日にはスカシカシパンマンとのジャンケン大会が行われるので、気になる人はインターチャネルブースに足を運んでみてはどうだろうか。
ご機嫌な様子で踊る“スカシカシパンマン”。この後行われたフォトセッションでも終始ノリノリの様子で撮影に応じた。 |
(C)2008 interchannel lnc.
(C)WATANABE ENTERTAINMENT/DENTSU INC./FOOM