2008年10月11日(土)
10月9日~12日に、千葉の幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2008。11、12日に公開されるキッズコーナーの模様をレポートする。
キッズコーナーには、セガやバンダイナムコゲームスなど多数のゲームメーカーが、キッズ向けのタイトルを出展していた。なお、出展タイトルは、ほどんどがプレイ可能。待ち時間もほとんどなかったので、家族で足を運んだ際はぜひ体験してみてほしい。以下に、主なブースを写真とともにお伝えする。
■スクウェア・エニックス
試遊機やカードが展示されていた、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』が盛況だった。また、DS『シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+』、DS『チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者』などもプレイ可能。また、発売中のDS用RPG『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のスペシャルデータも配信中だった。『スヌーピーDS~スヌーピーと仲間たちに会いにいこう!』も出展されており、“スヌーピー”もブース内に顔を見せていた。
■カプコン
DS『流星のロックマン3』と『ワンタメ バラエティチャンネル』が出展されていた。『流星のロックマン3』はバトル部分とストーリー部分で試遊台がわかれており、好きな方をプレイできる。
■バンダイナムコゲームス
Wii『風のクロノア door to phantomile』や、『太鼓の達人 Wii』、『ハッピーダンスコレクション』、DS『Yes!プリキュア5GOGO!全員しゅーGO!ドリームフェスティバル』など新作タイトルが目白押し。また『ドラゴンボールDS』と『たまごっちのキラキラおみせっち』の体験版も配信されていたので、DSを持って遊びに行こう!
■KONAMI
出展タイトルは、DS用ソフト『とんがりボウシと魔法の365にち』、『エレビッツ カイとゼロの不思議な旅』、『なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト』など。『なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト』はブース内とメインステージで定期的に大会が行われていた。
■セガ
Wii『ソニック ワールドアドベンチャー』や、『サンバ DE アミーゴ』、『レッツタップ』など、さまざまな新作タイトルがプレイできた。家庭用ゲーム機のタイトルについては、すべて発売前のソフト。ぜひこの機会に遊んでみよう。
■エレクトロニック・アーツ
出展タイトルは、WiiおよびDS用ソフト『ぼくとシムのまち キングダム』。ブース裏には、キャラクターと撮影できるコーナーも設けられていた。
この他出展されていたのは、レベルファイブ、NTTドコモ、KDDI、テクモ、マイクロソフト、マーベラスエンターテイメント、SCE、ディースリー・パブリッシャー、タイトー、フロム・ソフトウェア、タカラトミー。以下にブースの模様を写真でお届けする。
また、各社のブースにはマスコットキャラクターも登場し、子どもたちに囲まれていた。見掛けた時は、写真を撮ってみてはいかが?