2008年12月9日(火)
スティングから9月25日に発売されたDS用S・RPG『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』が、第12回「文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選定された。
『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』は、タッチペンに追従してマップ上を飛び回る“ウィスプ”を操りながらリアルタイムで指揮を執るシミュレーションRPG。古城の奪還を目的とした激しい戦いが繰り広げられる。
「文化庁メディア芸術祭」とは、文化庁メディア芸術祭実行委員会主催のもと、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガなど、創造性あふれる作品を選定するとともに、その創作活動を広く紹介していくメディア芸術の祭典。12回目となる今回は、世界中のさまざまな国中から、2,146作品の応募があったという。
なお、「文化庁メディア芸術祭」は、授賞式や作品展を含めて2009年2月4日~15日、国立新美術館に開催される予定だ。
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