【3分ランキング】『レイトン教授と最後の時間旅行』が2週連続で首位を堅守

文：電撃オンライン

　12月10日、スクウェア・エニックスがプレス発表会を開催し、DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を2009年3月28日に発売することを発表しました。さらに、次回作『ドラゴンクエストX』が、Wii用ソフトとして発売されることも明らかになりました。

　そんな中、12月第1週（集計期間：2008年12月1日～7日）は、先週に引き続いてDS『レイトン教授と最後の時間旅行』（レベルファイブ）が1位を獲得。2週目で推定8.6万本を販売し、累計販売数を43.4万本まで伸ばしました。

　また2位のWii『街へいこうよ どうぶつの森』（任天堂）は、7.3万本を販売して累計販売数を46.1万本まで伸ばしています。2005年11月23日に発売されたDS『おいでよ どうぶつの森』は、12月1週目からクリスマス商戦にかけて大きく販売実績を伸ばしましたが、『街へいこうよ どうぶつの森』も次週以降の売り上げに期待したいところです。

　新作では、人気アニメ「ドラゴンボールZ」を題材にしたPS2用ACT『ドラゴンボールZ インフィニットワールド』（バンダイナムコゲームス）が3位に登場してきたのをはじめ、東京の渋谷を舞台にしたWii用サウンドノベル『428 ～封鎖された渋谷で～』（セガ）が6位、核戦争後の世界を旅するXbox 360『Fallout 3』（ベセスダ・ソフトワークス）が9位にランクイン。旧作では、DS『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』（任天堂）や、PS3『ワールドサッカー ウイニングイレブン2009』（KONAMI）が上位に顔を並べました。

　なお、『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』は、発売5週目で累計販売数が50万本を突破。また、8位のDS『ポケットモンスター プラチナ』（ポケモン）は、発売から約2か月半（14週間）で累計販売数が199.2万本に達し、次週には200万本の大台を突破しそうです。（アスキー総合研究所）

※カラーが付いているものは、今週の新作タイトル。
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