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2008年12月16日(火)

DS『英雄戦記レーヴァテイン』でメーカーに挑戦! 電撃オリジナルの英雄誕生!?

文:電撃オンライン

 現在、好評発売中のDS用S・RPG『英雄戦記レーヴァテイン』。今回は、本作を開発したガンホー・ワークスに村田(仮)が通信対戦を挑む! 

■汚名返上のため特訓開始!

 電撃オンライン編集部内で本作を一番長くプレイしているにもかかわらず、前回の通信対戦で初心者のごえモンにあっさりと負けた村田(仮)。後日、その記事を読んだ本作のプロモーション担当・鮫島氏から「記事を見ましたよ。初心者に負けるだなんて、電撃さんも大したことないんですね(笑)」との電話が。それを聞いたYK3から「お前がなめられるのはいいが、電撃オンラインがなめられるわけにはいかない! ガンホー・ワークスと対戦して、死んでも勝ってこい」と命令が下ることに。かくして村田(仮)は、ガンホー・ワークスに勝つだけの実力をつけるために、特訓を行うこととなるのであった。

打倒ガンホー・ワークスを目指し、ごえモンの特訓を受ける村田(仮)。「もし負けたら、キミの席はないから(YK3談)」。

■電撃オンラインオリジナルの英雄が……?

 12月某日、ついに鮫島氏と村田(仮)の対戦が実現。対戦のためにガンホー・ワークスに伺うこととなった。ちなみに、対戦前に村田(仮)に自信のほどを聞いてみたところ、「負けたらクビってネタだよね?」と、自信なさげな様子。これはもう勝ち目がないかと思いきや、必殺技である「アウトブレイク」を発動タイミングを的確にずらすなど、村田(仮)が意外に善戦する。途中で手の内を読まれ、追い上げられるシーンもあったが、ごえモンの指導が利いたのか、なんとか村田(仮)が勝利をもぎ取った!

 予想外の勝利に調子に乗る村田(仮)。ついには、「罰ゲームとして、電撃オンライン用にオリジナル英雄のイラストを用意してください」と言い出す始末。自分が勝った後に、罰ゲームの話をするあたりが汚い。

 相談の末、本作のキャラクターデザインを担当する田口博之氏に、電撃オンラインオリジナルの英雄イラストをご用意していただくこととなった。イラストは、2009年1月上旬に公開するので、楽しみに待っていていただきたい。

電撃オンラインオリジナルの英雄が誕生!? 今回は、途中段階のものを特別に公開する!

(C)2008 GungHo Works, Inc.

データ

▼『英雄戦記レーヴァテイン』
■メーカー:ガンホー・ワークス
■対応機種:DS
■ジャンル:S・RPG
■発売日:発売中(2008年12月4日)
■価格:5,040円(税込)
 
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