2008年12月19日(金)
バンダイナムコゲームスは、2009年1月29日に発売するPS2/PSP用格闘アクションゲーム『ソウルイーター バトルレゾナンス(以下、バトルレゾナンス)』の、新情報を公開した。
本作は、月刊コミック誌「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載されているコミックおよび現在放送中のTVアニメ「ソウルイーター」をゲーム化したもの。“マカ”&“ソウル”をはじめ、劇中のさまざまなキャラクターたちが白熱のバトルを繰り広げる、対戦格闘アクションゲームだ。
今回公開されたのは、本作の大きな特徴となる「魂の共鳴システム」と、新たなキャラクターの情報。以下で、写真とともに紹介する。
キャラクターは、攻撃をヒットさせる、もしくは共鳴ボタンを押すことにより、「魂の波長」というエネルギーをためてパワーアップできる。共鳴ゲージが満タン状態で「魂の共鳴」(L、Rボタン同時押し)を発動すると、キャラクターはレベルアップし、能力が上昇する。
▲画面下のゲージが共鳴ゲージ。これが1レベルたまるごとにレベルアップ! ガードの上から体力が削れるようになる他、特定の能力が上昇する。例えば“マカ”ならば、武器の攻撃力がアップする。 |
また、共鳴ゲージ1レベル分を使用して、「共鳴技」と呼ばれる強力な攻撃が発動できる。共鳴技は一般的な格闘ゲームの必殺技よりも強力で派手な攻撃となっており、専用のアングルで再現される。
▲「6文字狩り」や「黒☆星ビッグウェーブ」といった、原作でもお馴染みの技が繰り出せる! “シュタイン”など1人キャラクターの場合は「波長技」と呼ばれる。 |
共鳴ゲージをレベル3消費することで、強力な「究極共鳴技」が出せる。原作に登場する大技を再現したものになっており、攻撃力も高い。
▲「魔女狩り」や「デスキャノン」などの大技が「究極共鳴技」にあたる。1人キャラクターの場合は「究極技」と呼ばれる。 |
『バトルレゾナンス』に登場するキャラクターが、新たに公開された。“クロナ”&“ラグナロク”をはじめ、“ブラック☆スター”と因縁を持つ“ミフネ”や、現在TVアニメでも活躍中の“オックス”&“ハーバー”が参戦!
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