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2009年2月2日(月)

CD『アイマスMS 01』発売記念! 中村さんと仁後さんが新曲の魅力を語る!!

文:電撃オンライン

『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL』

■『i(REM@STER-A)』について

中村 またサンバかー! って正直思いました(笑)。決してサンバがイヤなワケではなくて、春香が楽しそうに歌っている姿が想像できたので、収録前からワクワクしていたんです。ただ、どう歌えばいいかの指針を“その場で”決めたため、実際に歌ったら……私が思った以上に(歌い方を)サンバにしすぎまして(笑)。(REM@STER-Aの)曲に合わせるべきなのか、(『i』オリジナルの)マーチのイメージを大事にするべきか、すごく悩んで、悩んで……「中間で」ということになったんですよ。Aメロはこのままで、Bメロでちょっと遊びだして、サビの半分でちょっとずつ盛り上げると。ただ、私の後が仁後さんの収録だったんです。(歌い方が)その場のノリで決まってしまったので、当たり前ですが仁後さんにはその話が一切伝わっておらず「こんな感じになってるから合わせて!」って苦労を掛けてしまいました(笑)。

仁後 そう、最初にもらっていたのは楽譜通りのもの(ゲームで使われているもののロングバージョン)だったから、実際に聴いてみたら全然違うものになっていて「あれ、楽譜と違う?」って!(笑) その場でずっと直しながら録りました。実は最初にサンバというお話をいただいた時、私は日ごろ、サンバの曲を聴く機会があまりないので、びっくりしたのと同時に「どうしよう……」と。録音の当日に相談すればいいやと思ってスタジオに行ったら、えりちゃん(中村さん)の歌がちょうど流れているのを聴いて、またびっくりして(笑)。

中村 キャラクターのかけ声も指定がなかったので、その場で「やってみようか」と。春香がやっているんだから、やよいもやるでしょう!? みたいに、芋づる式にやよいを引きずり込んでしまいました。

仁後 逆に私は、えりちゃんが歌ったものを聴きながら歌わせていただいたので、すごく歌いやすくなったんですよ……(サンバは)ノれないの、リズムに。でも収録では、春香がこう歌っているから、やよいもそういう風にすればいいのかな、と考えて歌ったらすぐに録れました。ただ、かけ声は……えりちゃんの自由さについていくのが大変でした(笑)。

中村 迷惑でしたかね(一同笑)。

仁後 でも、私が先に録っていたら、もっとこじんまりしたリマスター版になったかもしれないので、えりちゃんが先に録って私が後に録るという順番はすごくよかったと感じています。

中村 そう言ってもらえると……。春香がジャケットイラストで着ているライダースーツを脱いだら、そのままフリフリのサンバ衣装が出てくるんじゃないかってくらい、イメージびったりに歌えてよかったです。「春香ノリノリだなぁ!」って。

『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL』

■シリーズ共通新曲『L・O・B・M』について

仁後 最初に曲をいただいた時『アイドルマスター』らしい明るい曲だなと。この収録前、えりちゃんとお会いすることがあって「歌詞を縦読みすると、あいうえお……になってるよ」と聞きまして、それまで私は気づかず……(笑)。そんな言葉遊びのような部分もステキですね。『L・O・B・M』は、えりちゃんより先に録ることになっていたので、私が歌ったものがイメージとして決まっちゃう……どうしよう、とは思いました。が、あまり考えなくても、曲のまま元気に楽しく歌えばよかったんだなと(録ってみて)感じました。

中村 歌詞カードをご覧いただくとわかるんですが、これだけ見開き(のスペース)を使っているんですよ。とにかく長くて、ボリュームがすごい曲なんです。収録も長くなり、長ければそれだけ体力もいると。そして共通曲ですから、『アイマス』曲の中で中村が一番怖い「全員とキーを合わせる」ことが……(言葉に詰まる)。

仁後 それ、わかるわかる! 私も音域は広くないので、(やよいの)キャラクターの声だと低音が難しいんですよ。真とか亜美真美とか律子とかのように、キーが低めでも歌えるような歌ですから。

中村 かと思うと、サビの盛り上がるところは、すごくキーが高かったり。その部分で「あ、この苦労の仕方は『アイマス』だ!」と感じました(仁後さんが大きくうなずく)。それとこの曲では仁後さんが先に録っていたので、長さを合わせるために重ね聴きをした時「2人になっている方が全然イイ!」と実感したんです。(仁後&中村による)2人のデュエットは、これはこれで完成した形ではあるんですけど、全員で歌っているバージョンがあったら、もっとよく聴こえるんじゃないかとも思うんですよ。私は、オールスターで歌うイメージがすでに見えてきている気がしていて。『MASTER ARTIST』の『i』と同じように、『L・O・B・M』が『MASTER SPECIAL』シリーズの代表曲なんだなぁと。それと、歌詞が縦読みすると、あ行、か行……となっていて、最後の“わ行”は犬の鳴き声なんですね。歌詞カードにはない秘密です。(仁後さんを向いて)意外に犬っぽくやった?

仁後 最初は「わおーん」って言ってた。でも「わおーん」は気にしなくていいよ、って言われて。

中村 私がやったら「犬すぎるのでやめてください」って言われた(一同笑)。

仁後 じゃあ足して2で割ればちょうどよかった!

中村 「わおーん」ではなく、本当に犬の鳴き声になっていたらしく……。中村的にはうまくできたと思ったんだけどなー。ちょっと寂しい思いをしましたが、今となってはテイク2でよかったと思います。ハイ。

(※ちなみに『L・O・B・M』の曲名の意味は、作詞の方が「まだ内緒にしておいてほしい」とのことで、この場では明かされなかった。『L・O・B・M』は最終的に6回分制作されることになるが、『02』以降はミックスやオケを多少変えていくとのことだ。)


■ボーナストークについて

中村 台本はもちろんあるんですけど、「台本を無視してくれ」というオーダーがまたしても来まして。ラジオっぽい、フリーで話している空気を大事にした収録でした。

仁後 お菓子がどっさり机の上にあって。

中村 すんごい楽しかったねー!

仁後 ねー! 私はセリフの収録の場合、立って録ることが多かったんですが、今回はテーブルにお菓子と台本があって、向かい合って座る、ラジオの収録のようでしたね。

中村 お菓子の山とマイクで、微妙にまやちゃん(仁後さん)が見えないという(笑)。だからすごくドキドキしていました。今しゃべって平気? ここアドリブとか入れて平気!? って。そんな緊迫感が、いい刺激になっているんじゃないでしょうか。

仁後 ここからここまで録りましょう、となったら、そのまま録音しっぱなしでした。お菓子の袋を開ける音とか、食べている音とかも自分たちで出しているという……。

→『02』のジャケットに大興奮!(3ページ目へ)

(C)窪岡俊之 (C)NBGI

■『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01』トラック
 01.【新曲】『乙女よ大志を抱け!!』歌:天海春香
 02.【新曲】『ゲンキトリッパー』歌:高槻やよい
 03.トーク01
 04.【カバー】『それが、愛でしょう』歌:天海春香
 05.【カバー】『じゅもんをあげるよ』歌:高槻やよい
 06.トーク02
 07.『Do-Dai(M@STER VERSION)』歌:高槻やよい
 08.『私はアイドル(SINGLE VERSION)』歌:天海春香
 09.トーク03
 10.『i(REM@STER-A)』歌:天海春香&高槻やよい
 11.トーク04
 12.【新曲】『L・O・B・M』歌:高槻やよい&天海春香
 13.『乙女よ大志を抱け!!』(オリジナル・カラオケ)
 14.『ゲンキトリッパー』(オリジナル・カラオケ)
 15.ボーナス・トラック・トーク
 【参加声優】中村繪里子(天海春香役)、仁後真耶子(高槻やよい役)※敬称略

データ

▼『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01』
■発売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
■品番:COCX-35375
■発売日:2009年2月4日
■価格:2,200円(税込)
 
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▼『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 02』
■発売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
■品番:COCX-35455
■発売日:2009年3月4日
■価格:2,200円(税込)
 
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▼『THE IDOLM@STER MASTER BOX V』
■発売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
■品番:COCX-35456~7
■発売日:2009年3月18日
■価格:3,999円(税込)
 
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関連サイト

『アイドルマスター』特集ページ開設!

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