2009年2月6日(金)
1月最終週(集計期間:2009年1月26日~2月1日)のランキングを制したのは、大人気RPG『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターたちが多数登場する、PSP『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』(バンダイナムコゲームス)でした。
『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』の販売実績は、推定21.7万本。前作のPSP『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』の発売週実績12.9万本(累計25.6万本)を大きく上回ると同時に、店頭消化率も80%前後に達するなど、非常に好調なスタートを切りました。
続く2位と3位には、2008年11月にPS3とXbox 360で発売された『ワールドサッカーウイニングイレブン2009』(KONAMI)のPSP版とPS2版がそろってランクイン。発売週実績はPSP版が10.7万本、PS2版が10.6万本(店頭消化率はともに60%前後)と、ほぼ同じような出足を見せました。これで、PS3版(累計37.8万本)とXbox 360版(累計2.4万本)を合わせた累計販売数は61.4万本に。
この他、4位にはDSとWiiの2つのハードによるマルチプレイを実現させた『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』(スクウェア・エニックス)のDS版が初登場。販売実績は推定9.1万本(店頭消化率35%前後)で、8位のWii版(2.0万本)と合わせると11.8万本となりますが、2007年8月に発売されたDS『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』の発売週実績が20.1万本(累計40.9万本)であったことを考えると、実数・消化率ともに伸び悩む結果となりました。(アスキー総合研究所)
順位 |
前週 |
機種 |
タイトル名 |
メーカー |
発売日 |
推定 販売数 |
累計 販売数 |
1 |
- |
PSP |
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2 |
バンダイナムコ ゲームス |
09/01/29 |
216,885 |
216,885 |
2 |
- |
PSP |
ワールドサッカー ウイニングイレブン2009 |
KONAMI |
09/01/29 |
107,300 |
107,300 |
3 |
- |
PS2 |
ワールドサッカー ウイニングイレブン2009 |
KONAMI |
09/01/29 |
105,675 |
105,675 |
4 |
- |
DS |
ファイナルファンタジー・ クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム |
スクウェア・ エニックス |
09/01/29 |
97,653 |
97,653 |
5 |
3 |
PSP |
モンスターハンターポータブル 2nd G 【PSP the Best】 |
カプコン |
08/10/30 |
23,933 |
367,960 |
6 |
5 |
Wii |
太鼓の達人Wii |
バンダイナムコ ゲームス |
08/12/11 |
20,564 |
380,425 |
7 |
1 |
Wii |
Wiiであそぶ マリオテニスGC |
任天堂 |
09/01/15 |
20,378 |
108,614 |
8 |
- |
Wii |
ファイナルファンタジー・ クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム |
スクウェア・ エニックス |
09/01/29 |
20,263 |
20,263 |
9 |
11 |
Wii |
Wii Fit |
任天堂 |
07/12/01 |
18,007 |
3,138,196 |
10 |
8 |
DS |
リズム天国ゴールド |
任天堂 |
08/07/31 |
17,778 |
1,573,921 |