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2009年2月18日(水)

本当にパズル? ボス敵がいてキャラ育成もある『己の信ずる道を征け』を体験

文:電撃オンライン

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 フロム・ソフトウェアより2009年春発売予定のPSP用ソフト『己の信ずる道を征け(おのれのしんずるみちをゆけ/以下、オレイケ)』の先行体験会が、2月15日に同本社で実施されたので、巨乳好きのキャナ☆メンが潜入して参りました。

 『オレイケ』は、過去の自分のプレイをトレースする“分身”を利用してステージ中のギミックを攻略していくパズルアクションゲームです……という説明は、2月14日の記事を参照していただくとして、ここではプレイの感想をお届けしたいと思います。

『己の信ずる道を征け』
▲主人公は忍者。巨乳ではかなげな表情が魅力の姫を救出するストーリーが展開します。忍者でパズル“アクション”なだけに、刀で攻撃したり、忍法を使ったり。意外とバトルも大事です。


■パズルなのに……!

 先ほど、本作がパズルアクションゲームであると書きました。でも、本作はキャラクターがレベルアップします。しかも自由に能力を強化できます。操作キャラの能力は、攻撃力(パズル“アクション”ですから!)、移動スピード、分身の数、などの複数の項目に分かれており多彩です。レベルはステージをクリアする度にアップしていきました。

 忍法に関しては、レベルが上がると使える術が増えていくようです。能力が上がることで攻略は当然有利になるので、育成の楽しみとやり込みの連動しているところが、ちょっとRPGのおもしろさに似ていると思いました。

『己の信ずる道を征け』
▲攻撃力を上げれば、ボスも素早く倒せるようになります。「パズルなのになんでボスが!?」と思った方、今後機会があれば1度触ってみることをオススメしますよ。

 攻撃力や忍法、という単語からお察しの通り、本作では敵やオブジェクトを破壊することができます。上記で触れたようにボスまでいます。これらは、むしろ破壊しないと先に進めないケースが多々あって、一種のダンジョン探索を簡略化したような雰囲気もプレイして感じました。ちなみにHPの概念はなく、敵に攻撃されて減るのは“残り時間”です。パズルですしね。


■ルールはちょっと複雑?

 ここまで書いて何ですが、パズルだからルールを説明しないとまずいですよね。本作は、ステージに配置された、敵、障害物、ギミックなどを乗り越えて、ゴールにたどり着けばステージクリアです。この際、操作キャラクターが行動できるのは1分間となっていて、1分経つと自動的にその時の操作キャラは“分身”になってしまいます。

 分身を作るとスタート地点からの再出発になってしまいますが、今度は分身と協力しながらステージ攻略が可能です。分身は、さっきの自分のプレイを完全に再現した動きをします。わかりやすく言うと、RCGのゴーストやリプレイ映像ですね。ゲームスタート時、1ステージ中に出せる分身は少ないですが、レベルアップを重ねて能力を強化すれば、より多くの分身を作り出せるようになります。

『己の信ずる道を征け』
▲この画面、赤い丸で印を付けたのが操作キャラで、青い丸で印を付けたのが分身です。ちなみに、1分経たずとも操作キャラを分身にすることは可能ですよ。

 プレイヤーが動けるのは1分=ステージは1分以内にクリアしないといけないので、タイムロスを減らすために分身作成を繰り返していきます。つまり最短ルートを探す“詰め将棋”のような遊びをするゲームなんです。


■ズバリやり込みゲームです

 仮に分身が5体出せるということは、「5手以内でクリアしろ」と言われているようなもの。なので実際に遊んでみると、ステージをクリアするプレイ自体が、試行錯誤を繰り返すやり込みになっていると思いました。

 例えば、ボタンを押している間だけ次に進むための階段が出現するギミックがよく配置されています。これは当然、ボタンを押したら次の操作キャラに切り替えて、分身にボタンを押してもらうわけですよ。

 でも、ボタンと階段のある場所まで、分身の助けを借りて進める新しい操作キャラはさっさとその場所まで到達できるんですね。この時、大抵は分身が来るまで待ちぼうけを食らうことになります。それだと残り時間をあまり短縮できないので、まず、ボタンを押す時間を短縮するためのやり込み分身を作る必要が出てくる、という具合です。

『己の信ずる道を征け』 『己の信ずる道を征け』 『己の信ずる道を征け』
▲上は登場キャラクターで、左から主人公・疾風丸、ヒロイン・真奈姫、ライバル・御雷丸です。okamaさんの描くキャラは魅力的ですし、物語もどんなエピソードが入っているか気になります。

 ちなみに会場で広報さんに話を聞いたところ、マップは10数種類用意され、ストーリーモードではそれをクリアしていくことになるそうです。「それだとすぐ終わるじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょうが、フリーモードがあり、複数の多彩な難易度で楽しめたりと、かなりやり込み要素は多い模様。

 しかも、こういったゲームにしてはめずらしく、アドホック機能を使ったマルチプレイも実装されるらしいです。マルチプレイでは、シングルプレイのような分身を使わねばならないギミックも、みんなで協力すれば解ける! ということですね。個人的には、「みんなで遊ぶとますますダンジョン探索っぽくなるのかな~」と想像しました。続報の到着が楽しみです。また体験イベントも実施されるようなので、触ってみると普段はパズルゲームをやらない人でも意外とハマるかもしれませんよ?

※画面は開発中のものです。
(C)2009 FromSoftware, Inc.

データ

▼『己の信ずる道を征け』
■メーカー:フロム・ソフトウェア
■対応機種:PSP
■ジャンル:PZL
■発売日:2009年春予定
■価格:未定

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