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2009年3月3日(火)

出演は驚きの40名以上!! 『電撃学園RPG』声優&釘宮さんなどのコメントを紹介

文:電撃オンライン

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●釘宮理恵さん

――まず、収録後の感想をお聞かせください。

 すべての収録を終えられて、ホッとひと安心。というのと、3人のキャラクターが、頭の中でごちゃごちゃにいて、かなり混乱しています(笑)。

――今回は3キャラクターをご担当していただいたのですが、難しい点はありましたか?

 ごく短い時間で意識を切り変えるのが、やはり難しかったです。私の演じているキャラクター同士の掛け合いが何カ所もあって、プレッシャーを感じてしまいました(笑)。

――今回演じた3キャラクターへの思い入れなどありますか?

シャナ……「もしかして、アニメ本編よりもセリフが多いのでは!? と思うくらい、しゃべりまくりでした!! 世界のゆがみを正しい姿に戻すという本作の主旨と彼女の生き方が、きれいに調和しているな、と思って頑張りました。

大河……TVアニメの収録も現在進行形で進んでいるので、今回の3人の中では一番近いキャラクターでした。わずかな出演のスキを突いて、手のかかる困ったちゃんっぷりを発揮してくれていて、カワイイやつだなーと思ってしまいました。

サバトちゃん……今回、久しぶりに演じられて、本当に本当にうれしく、そして懐かしく感じました。相変わらず不幸で心も何かと折れやすい彼女に接して、強くたくましくあれ!! と心中で祈りました(笑)。

――今回のゲームはアクションRPGですが、好きなゲームはありますか?

 ……アクションというジャンルは、とりあえず弱いです!! 反射神経が鈍いからでしょうか……ほのぼのまったりのめり込めるゲームがあれば、やりたいですね~(笑)。

――ファンにひと言お願いします。

 力を振り絞って頑張りました。キャラクターたちの、本当に本当に夢のような競演を楽しんでください!! 小説にも興味を持っていただけたら、これほどうれしいことはありません。ぜひぜひ、原作ともども応援してくださいね!!


●野中藍さん

――まず、収録後の感想をお聞かせください。

 『イリヤの空、UFOの夏』のアフレコから数年経っていますが、またイリヤを演じることができて、うれしかったです。

――今回は2キャラクターをご担当していただいたのですが、難しい点はありましたか?

 イリヤと奏の掛け合いのシーンです。両方に思い入れがあり、大切に演じたのですが……やはり掛け合いとなると緊張しました。

――今回のゲームはアクションRPGですが、好きなゲームはありますか?

 アクションRPGもそうですけど、ストーリー性のあるものが好きです。最近は“裁判もの”や“狩りもの”をよくプレイします。

――ファンにひと言お願いします。

 『イリヤの空、UFOの夏』と『アスラクライン』の世界がどのように展開していくのか、すごく楽しみです! 原作ファンの方も、そうじゃない方も、楽しみに待ってていただけるとうれしいです!!


●前田愛さん

――まず、収録後の感想をお聞かせください。

 久しぶりにキノを演じたので、最初は少し戸惑ってしまいましたが、徐々に感覚が戻ってきてとても楽しかったです。

――今回はアニメとはひと味違うキノを演じてもらいましたが、感想をお聞かせください。

 アニメの時と変わらない気持ちでしたが画像がなかったり、1人でブースに入って録ったりするのは他の共演者を想像する必要があったので難しかったです。

――今回のゲームはアクションRPGですが、好きなゲームはありますか?

 RPGなら『ドラゴンクエスト』! これは新しいものが出るたび、家族で楽しんでいます。『ぷよぷよ』も好き。何も考えずただひたすら集中することができるから好きです。

――ファンにひと言お願いします。

 いろいろなキャラクターが協力し合って冒険していくストーリーになっています。皆さんによろこんでいただけること、マチガイなし!! 楽しみにしていてください!


●井口裕香さん

――まず、収録後の感想をお聞かせください。

 作品を超えて、たくさんのキャラクターと会話ができて楽しかったです。

――今回はアニメとはひと味違うインデックスを演じてもらいましたが、感想をお聞かせください。

 インデックスはインデックスのまま、マイペースに演じさせていただきました。

――今回のキャラクターへの思い入れなどありますでしょうか?

 キャラクター……とはまた違うかもしれませんが、1人何役もこなす(しかもキャラクター同士が会話を!)という釘宮さん。すごいです。

――今回のゲームはアクションRPGですが、好きなゲームはありますか?

 『ボンバーマン』!! 『ときメモ』!! RPGも大好きです(が、クリアした記憶がありません)。

――ファンにひと言お願いします。

 きっとあなたの好きな子、ここに詰まっています!(笑) 作品を越えて様々なキャラたちが登場していますよ! 私もその一員になれて幸せです。どうぞよろしくお願いいたします。


●能登麻美子さん

――まず、収録後の感想をお聞かせください。

 それぞれの作品のキャラクターたちがこういう交わり方をするんだ……と、おもしろく思いながら、楽しく演じさせてもらいました。

――今回演じたキャラクターへの思い入れなどありますでしょうか?

 春香は、最近まで演じていたキャラクターだったのでとても入りやすく、また原作、アニメでも実際にやったシーンをもう一度演じることができたのでうれしかったです。

――今回のゲームはアクションRPGですが、好きなゲームはありますか?

 すみません、あまりゲーム自体をやらないので、好きな……というのは難しいですが、『テトリス』や育成ゲーム(『シーマン』)などはわりとハマって、やっていました。

――ファンにひと言お願いします。

 それぞれの作品のキャラクターたちが交わるというのは、こういう形でないと、なかなか難しいと思います。普段は言葉を交わすことのないキャラクターたちのやりとり、名場面など、改めて楽しんでいただけたらと思います。


●千葉紗子さん

――まず、収録後の感想をお聞かせください。

 セリフ数は少なかったですが、久しぶりのドクロちゃんは楽しかったです。

――今回は久しぶりにドクロちゃんを演じてもらいましたが、感想をお聞かせください。

 ずっとテンションが高いので、1人での収録はさみしかったです……。ぴぴるぴるぴる~のセリフを久しぶりに言えたのは楽しかったです。

――今回のキャラクターへの思い入れなどありますでしょうか?

 ゲームやドラマCDもいいですがドクロちゃんはやっぱり絵が動いているほうがセリフを言っていて楽しいなと思いました。

――今回のゲームはアクションRPGですが、好きなゲームはありますか?

 ボードゲームです。基本的にゲームは苦手なので……。

――ファンにひと言お願いします。

 マジメな作品ということなのですが、その中で異色なドクロちゃんを楽しんでください。

(C)2009 電撃学園RPGプロジェクト/ASCII MEDIA WORKS Inc.

データ

▼『電撃学園RPG Cross of Venus』
■メーカー:アスキー・メディアワークス
■対応機種:DS
■ジャンル:A・RPG
■発売日:2009年3月19日
■価格:価格:通常版 5,670円(税込)/プレミアムパック 10,290円(税込)
 
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