2009年3月18日(水)
カプコンは、さまざまなハードで展開する人気ACT『デビル メイ クライ』シリーズ作品の累計出荷本数が、全世界で1,000万本を突破したと発表した。
『デビル メイ クライ』シリーズは、爽快な操作感や個性豊かなキャラクターが人気のスタイリッシュアクションゲーム。2001年に1作目が発売されて以降、家庭用ゲームソフトで最新技術を駆使した美麗なグラフィックスが話題となり、全世界でシリーズ累計1,000万本に到達した。
2008年に発売された『デビル メイ クライ 4』は、最新ゲーム機の高度な表現能力を十二分に生かした、シリーズ史上もっとも美麗なグラフィックスと、新たな主人公によるこれまでにない斬新で多彩なアクションがユーザーの好評を得て、出荷本数220万本を突破。シリーズ最高本数を記録した。
『デビル メイ クライ』シリーズは、その高いブランド力を活用してゲームソフトのみならず、フィギュアやTVアニメなど幅広い分野で展開。“ワンコンテンツ・マルチユース戦略”の先鋒を担うなど、カプコンの収益の貢献してきた。今後も、本日3月18日に発表されたTVアニメ『デビル メイ クライ』Blu-ray版発売を皮切りに、さまざまな展開を行っていくとのこと。ファンは期待しておこう。
最新作『デビル メイ クライ 4』は、世界中で高い評価を受けている。また4月には、前作『Devil May Cry 3 Special Edition』のPlayStation2 the Best版が発売される。 |
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