2009年4月8日(水)
CJインターネットジャパンは、PC用オンラインRPG『Ys Online ~The Call of Solum~(以下、イースオンライン)』のプレオープンサービスでプレイできるマップに関する情報を公開した。
『イースオンライン』は、同社の運営するゲームポータルサイト・ネットマーブルで展開されるMMORPG。韓国では、2007年11月よりサービスインしている。職業に縛られない装備システムや、APというゲージをためて戦うバトルシステムなどが特徴だ。以下に、4月中旬開始のプレオープンサービスでプレイできるマップを、スクリーンショットを交えて紹介する。
エレシア人で冒険を始めた際に最初に降り立つ町。現在のルティーノは、崩壊した町を開拓・再建したもので、かつての大都市の姿は見る影もないが、人びとは過去の繁栄を取り戻すために今なお開拓を続けている。
崩壊し水没した旧ルティーノ市街と現在のルティーノを結ぶ地下道。避難民や他の地域からの開拓民の住居として、地下道の周囲には居住区画が作られている。地下道を抜けた先には、廃墟と化した旧ルティーノ市街があり、その一部には都市再建のためのキャンプもある。
キーモ人で冒険を始めた際の出発地点となる村。外界とは隔絶された場所にあり、キーモ人の言葉で“光の隙間”を冠した洞窟が、外界に通じる唯一の道だ。
ウォールデンを離れ、外界への進出を図ったキーモ人の一団が、進出の基盤として作った村が現在の精霊遺跡である。しかし、土着の種族たちの生息地域を侵してからはトラブルが絶えず、開墾した地域も現在では荒地と化している。
アフロカ人で冒険を始めた場合、この要塞が旅立ちの地となる。マジュイックはアフロカ人の祖先が眠る聖地とされる坂で、赤の要塞はその坂の上に作られている。
古来よりマジュイックの経済を支えていた鉱山だが、現在はすでに資源が掘り尽くされた跡。坑道のみがマジュイックとフィエラ港をつなぐ道として使用されている。
プレオープンサービスでは、他にも拠点となるマップや狩り場となるフィールド・ダンジョンが用意されている。パーティで挑むインスタントダンジョンも4種類あるので、プレイした際はチャレンジしてみてはいかだろうか。
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