2009年4月23日(木)
サクセスが5月28日に発売するPSP用ソフト『ようこそ ひつじ村 ポータブル』。そのPRを兼ねて、カワイイ“ひつじ隊”の2人が編集部にやってきた!
『ようこそ ひつじ村 ポータブル』は、PS2やDSで発売された『ひつじ村』シリーズの最新作。自分の牧場で動物や作物を育て、動物や作物を物々交換し、自分だけの牧場を作り上げるゲームだ。スクリーンショットをPSPのメモリースティックに保存する機能なども搭載されている。
本作のPRのために結成された、アイドルの天野あいさんといずみ唯さんのユニット“ひつじ隊”が、本日アスキー・メディアワークスを訪問。電撃オンラインにも来てくれたので、カネキングが責任を持ってその模様をお伝えする。
▲写真左が天野さん、写真右がいずみさん。2人ともゲーマーらしく、『ようこそひつじ村 ポータブル』をガンガンやり込んでいるとのこと。 |
電撃オンラインよりもひと足先に電撃PlayStation編集部の面々が“ひつじ隊”からゲームのレクチャーを受けていると、その様子をじっと見つめる男が1人。前回『ドラゴンダンス』の訪問企画で3次元の女性に目覚めた、漢(おとこ)の中の漢、ごえモンであった!
ごえモン「カネキング、あのキレイな女性たちは一体……?」
カネキング「やぁごえモン。彼女たちは“ひつじ隊”と言って、『ようこそ ひつじ村 ポータブル』のPR活動を行っているユニットなんだよ。ご覧、今もこうして電撃PlayStation編集部でゲームをレクチャーしているところなんだ」
ごえモン「へぇ、そうなのかい。おやカネキング、その手に持っているのはカメラじゃないか。もしかしてこの後、電撃オンラインにもいらっしゃるのかな?」
カネキング「いいところに気が付いたね。そうだ、もしよかったら、またこの間のように記事に出演してくれないかい?」
ごえモン「もちろんだとも!(待ってました!)」
こうしてごえモンは、ちゃっかりと“ひつじ隊”の2人に『ようこそ ひつじ村 ポータブル』のなんたるかを教えてもらうことになったのだった。
▲3次元の女性に目覚めたごえモンは、キレイな女性に囲まれてデレデレ。両手に華とはまさにこのことである。“ひつじ隊”の2人は、カワイくデコレーションされた自前のPSPを持参していた。やり込んでいるというのは本当らしい。 |
▲2人のわかりやすい説明で、初心者ながらも牧場をテキパキ増築していくごえモン。「センスありますねー」なんてほめられて、すかさず「えへへ、そうですか。僕、昔農家の男になりたかったんですよ。だから牧場にも詳しいんです」。あれれ? そんな話初めて聞いたよ? | ▲しかしゲームが進むにつれ、ごえモンの興味は牧場から2人に。ゲームをやっている時は、ちゃんと画面見ようね。 |
こうして無事ゲームのレクチャーが終了。ごえモンも立派なひつじ村の村民である。ひつじ隊のお2人、今日はご足労いただき、どうもありがとうございました。
カネキング「楽しそうだったねごえモン。ひつじ村の極意をちゃんと教えてもらったかい?」
ごえモン「バッチリさカネキング! 今それを実践してみせるよ!」
カネキング「実践だって!?」
▲帰ろうとしていた2人に向かって、何を思ったのか電撃PlayStationを差し出すごえモン。 |
ごえモン「付き合ってください!」
カネキング「なるほど。これは“電撃PlayStationをあげるから、代わりに付き合ってください”ということだね。まさに物々交換じゃないか! でも、ちょっといろいろと飛び越えすぎちゃったかな」
▲ごえモン決死のアタックも2人にはもちろん通じず、アヒルのブラミーくんと交換することに。 | ▲「実は僕、アヒルと付き合いたかったんですよー」。悲しさのあまり、わけのわからないことを言い出すごえモン。「頑張ってください」といろいろな意味に取れる言葉で2人に励まされていた。作物や動物は交換できても、愛と物は換えられないという教訓だね。 |
「やっぱり3次元は怖いよー!」と、再び2次元の世界に舞い戻ってきたごえモン。次元の狭間で揺れる男、ごえモンの明日はどっちだ!?
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