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2009年5月1日(金)

『デススマイルズII』を0円で店舗に設置!? ケイブ新作発表会で新プラン発表

文:電撃オンライン

 本日5月1日に、東京・新宿の京王プラザホテルにおいて“ケイブプライベートショー 新商品¥0発表会”が開催された。


 この発表会では、創立15年を迎えるケイブの新事業・レベニューシェアプランが明らかにされた。ケイブ代表取締役社長兼CEOの高野健一氏から、アミューズメント施設のスタッフや報道陣に向けて本プランに関するアナウンスが行われたので、以下にその模様を掲載する。

 まずケイブの歴史についてふれた高野氏は、同社が15年前にアーケードゲームやコンシューマソフトの開発をスタートさせ、その後はモバイルアプリの開発や、オンライン事業、物販なども行うようになった経緯を説明した。さまざまな機種のゲームを開発・提供してきたケイブだが、そのような中で15年間変わらずに行ってきたのは、アーケードゲームの開発だと高野氏は話す。現在は市場が停滞してきているが、メーカーとして何か一石を投じたいと考えたとのことで、このレベニューシェアプランを考えたのだという。高野氏は、「本日は、私どもの志を理解してもらい、ともに歩んでもらえればと思います」と開会のあいさつを締めた。

「時代のトレンドとともに変化しつつ、成長してきた」と高野氏はケイブについて説明。「決して大きくないメーカーですが、アミューズメント施設で遊びたいというニーズがあるので、業界に一石を投じられればと思い、発表会を行いました」と語った。

 レベニューシェアプランとは、初期投資0円でゲーム機を導入できるプラン。店舗サイドは、売上をケイブと分配することで、これまで以上に低いリスクで新作ゲームを導入することが可能となるという。その第1弾として用意されているのが、同社の業務用STG『デススマイルズII 魔界のメリークリスマス(以下、デススマイルズII)』だ。

 高野氏は、これまでに制作したSTGのノウハウを詰め込んだ自信作であることや、前作が幅広い層に受けたことなどを考慮して、『デススマイルズII』をこの新プランの第1弾にしたことを説明。その後は、『お祭りやさん』シリーズを展開することを明らかにした。さらに、体感型のキラーコンテンツを準備していることも発表されたので、ケイブファンは楽しみにしておこう。

『デススマイルズII』は、人気STG『デススマイルズ』の続編。画像描写を2Dから3Dにしたことで、迫力が大幅に増している。前作で人気だったパワーアップ要素に加え、ボタン同時押しで展開する結界モードなど、新しい要素も盛り込まれている。
先日開催された“AOU2009 アミューズメント・エキスポ”の一般日では、親子連れの列ができた『お祭りやさん』シリーズも、レベニューシェアプランとして店舗に設置されるという。

 高野氏は、さらにネットワーク展開も考えていることを明かした。マシンをネットワークに接続することでダウンロードコンテンツを配信するだけでなく、設置場所や地域性を考慮したメッセージの配信や、最新情報をリアルタイムに提供することを予定しているとのこと。「アミューズメント施設を地域の情報発信基地として、顧客拡大に貢献したい」と語り、高野氏は壇上を後にした。

レベニューシェアプランという新たな事業が明らかになった“ケイブプライベートショー 新商品¥0発表会”。店舗側のリスクを減らすことで同社のソフトを設置してもらおうという、ロケーションの活性化を目指したプランだ。
発表会では、『デススマイルズII』や『お祭りやさん』シリーズ、さらにメダル機の『パイレーツ・オブ・がっぽり』や『ウハウハ大奥』も展示されていた。

(C)2009 CAVE CO., LTD.
(C)2008 CAVE CO., LTD.

データ

▼『デススマイルズII 魔界のメリークリスマス』
■メーカー:ケイブ
■対応機種:AC
■ジャンル:STG
■稼働開始時期:2009年5月13日

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