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2009年5月12日(火)

導入部分だけでも高まる期待! Xbox 360『マスエフェクト』をプレイしてきた!!

文:電撃オンライン

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 ある程度ゲーム暦が長くなってくると、いろいろと節目になったゲームというものがあるかと思います。村田(仮)にとっては、海外ゲームを意識して遊ぶきっかけになったPC『バルターズ・ゲート 2』や、コンシューマゲームを中心にプレイしていた時期にPCゲームにも再び目を向けるきっかけになったPC『Never Winter Nights』などがそんなゲームになります。

 そんな村田(仮)にとっては思い入れの深い2タイトルを制作した開発メーカー・Bio WareのXbox 360用RPG『マスエフェクト』が、5月21日にマイクロソフトから発売されます。しかも、本作のプレス向け先行体験会がマイクロソフトで行われるとあっては、見逃すわけにはいきません! というわけで、その時の様子をレポートしていきますよ!!

■ココで遊んでいるプロデューサーとかが絶対いますよ?

 いつものレポートなら早速ゲーム本編の話になるのですが、まずはプレイした環境からお話したいと思います。先行体験会ということで、以前行われた『Spike-Xbox 360・New Year Party 2009』みたいな場所を考えていたのですが……。

▲今回案内されたブース。言うまでもないコトですが、マイクロソフト社内の一室ですよ?

 ちょっと、何このゲーム部屋! この部屋を使わせてくれるのであれば、今日から村田(仮)は、マイクロソフトの家の子になりますよ!!(意味不明) 今回は広報さんが付きっきりでゲームの説明をしてくれましたが、もしいなかったら間違いなく仰向けに寝転がりながらプレイしていましたね!

■いきなりゲームデータが破損!?

 まずは、本作の簡単な説明から。『マスエフェクト』は、今から100年以上が経過した未来の世界を舞台にしたハードSF・RPG。人類は遠宇宙への進出を果たし、複数の異星人と接触を果たしているという設定で、プレイヤーは軍人であるシェパード少佐(男女の選択が可能)となって、全銀河の滅亡にかかわる巨大な陰謀を阻止するべく戦っていくことになります。電撃オンラインでは、本作の特集ページを掲載中ですので、より詳しい情報はぜひそちらで確認しておいてください。

 さて、部屋の内装に驚いてばかりではレポートにならないので、早速ゲームスタート。まずはキャラクター作成からです。デフォルトキャラクターも用意されているのですが、今回はイチからキャラクターを作ってみようと思います!! と、ここで「データが破損した」という内容のメッセージが赤文字で出現! いきなり何かやらかしちゃった!? いやいや、ここであわてると何か責任を押し付けられるかもしれません。とりあえず、何も見なかったフリをしておこうか……とか思っていたら、どうやらゲーム内の演出だった模様。おもしろい演出だとは思いますが、ちょっと心臓に悪いですよ、マイクロソフトさん。

 村田(仮)の寿命が半年分くらい縮んだエピソードはさておき、キャラクター作成に関してです。目のくぼみや鼻の形など、外見をやたら細かく設定できるのは最近の海外RPGのお約束ですが、本作ではプレイヤーキャラクターの生い立ちや経歴などを選ぶこともできます。

▲本作では、なんとキャラクターの内面も設定可能。どれを選んだかによって、NPCの反応やサブクエストが変化することもあります。

 趣味で遊ぶのであれば、作成に半日ほど費やしたいところですが、今回はあくまでレポートがメイン。キャラクターはサクッと作って、本編スタート!

■重要人物(?)がいきなり死亡!?

 キャラクターを作成すると、現在の状況がムービーで説明されていきます。それによると、主人公は銀河を統治している組織“シタデル評議会”に所属する超エリート捜査官(通称“スペクター”)であるナイラスとともに、「5万年前に絶滅した異星人“プロセアン”が残した遺物」という、なんだかすごそうな物体“ビーコン”の回収任務にあたっているとのこと。この任務は、主人公が“スペクター”になるための試験も兼ねているそうです。で、非常に重要っぽいのですが……試験官でもあるナイラスがいきなり殺されます! 電撃オンライン内『マスエフェクト』特集ページのキャラクター紹介では、謎の人物っぽく書かれているのですが、登場して早々に銃で頭を撃ち抜かれちゃってますよ!? 宇宙人だから頭を撃たれても平気だったとか、そういうオチなんですかね?

▲どう見ても悪人ヅラですが、意外に中身はいい人っぽいナイラス。まぁ、人物像がわかる前に殺されてしまうんですけどね。

 ナイラスを殺したのは、彼と同じ“スペクター”であるはずのサレンという異星人。サレンは、なにやら機械生命体“ゲス”と手を組んで、銀河全体を脅かす陰謀をたくらんでいるとのことです。そんなわけで主人公は、サレンの陰謀を示す決定的な証拠をつかむための捜査を開始することになりました。……“ビーコン”はどうなったかって? サレンに爆破されちゃいましたよ。おかげで“スペクター”になれずじまいですってば!!

■おっさん、ちょっと私怨が絡みすぎじゃない?

 そんなわけで、捜査開始です。サレンと関係のありそうな人物にコンタクトを取って陰謀を暴くのですが、登場するキャラクターがかなり個性的。異星人の外見が個性的なのはある意味で当然という気がしますが、種族としてのバックボーンまでもが細かく設定されています。その上で、個人個人にそれぞれの思惑や目的があったりするので、ストーリー展開はかなり期待できそうです。ちなみに、村田(仮)的にお気に入りなのが、かつては地球人初の“スペクター”でありながら、サレンの陰謀によってその資格を剥奪されたデイヴィッド。必死に「サレンが何かたくらんでいる!」と“シタデル評議会”に訴えかけるのですが、私怨が混じりすぎていてまったく相手にされていないあたりに心ときめいてしまいます。

▲サレンのせいでエリート街道から脱落してしまったデイヴィッド。ことあるごとにサレンの所業を訴えているようで、“シタデル評議会”のメンバーからも「お前、前にもサレンに難癖つけてなかったっけ?」とか言われる始末です。

 さてさて、ストーリー展開に関連したことを1つ。本作の会話システムには大きな特徴があります。なんと、本作では主人公の発言がすべて選択式! 自分の発言1つ1つについて、自分好みのものを選ぶことができます。さらに、この時の会話によって物語の展開が変わったり、新たなサブクエストを受けられるようになったりもします。

▲主人公の発言は、すべて画面中央下部にあるリングの中から1つを選びます。一部ニュアンスの違いがわかりにくいセリフもありますが、公式サイトにもある通り、セリフがリングのどの位置にあるかで大雑把なイメージがわかるようになっているので、ゲーム中で選択に困ることはないでしょう。

■アクションSTGが苦手な人も安心です

 地道に情報を集めたり、サレンに味方する組織と戦ったりしながら、どうにかサレンの陰謀の証拠をつかみ、今度はサレンの身柄を確保するべく宇宙に旅立つ……というところで先行プレイは終了。今回は最初のクエストまでということで、本作のウリの1つである冒険の自由度はあまり体験することはできませんでしたが、キャラクター設定の緻密さや独特な会話システムから、かなり期待できそうな印象を受けました。また、ゲームの評価を決定する大きな要素でもある操作感もかなりの仕上がり。特に本作の戦闘は、アクションSTGのようにリアルタイムで進行するのですが、難易度を下げればコントローラで照準を合わせるのが苦手な村田(仮)でも快適にプレイできました。

▲戦闘システムは、敵に照準を合わせてRトリガーで引き金を引くという、一般的なアクションSTGの操作を踏襲。難易度設定で照準を合わせやすくすることもできるので、操作に手間取らず純粋にストーリーを楽しみたい人は、お好みで設定してみるといいでしょう。

 また、本作の世界にはかなりの数の惑星が存在し、それぞれに未知の資源や異星人が用意されているとのこと。それらを発見することによって新たなアイテムやサブクエストが追加されることもあるそうで、やり込み要素にも期待が高まるところです。現在、『マスエフェクト』公式サイトでは、6本ものトレーラームービーが掲載されているので、今回のレポートで興味を持った人は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。(今回の体験会で発売日がかなり楽しみになった村田(仮))

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データ

▼『マスエフェクト』
■メーカー:マイクロソフト
■対応機種:Xbox 360
■ジャンル:A・RPG
■発売日:2009年5月21日
■価格:7,140円(税込)
 
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