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2009年6月22日(月)

『ダークサイド・クロニクルズ』アシュフォード家の秘密に迫る

文:電撃オンライン

 カプコンは、現在開発中のWii用ソフト『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』の新情報を公開した。

 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』は、2007年に発売されたWii『バイオハザードアンブレラ・クロニクルズ』の続編にあたるホラーガンシューティングゲーム。『バイオハザード』におけるダークサイド(暗部)や、登場人物たちのつながりが描かれる。

 今回は、『バイオハザード コード:ベロニカ』に登場したアシュフォード家や、舞台となった孤島について紹介する。

■アレクシア・アシュフォード

『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
▲アシュフォード家現当主・アルフレッドの双子の妹。優れた才能と美貌(びぼう)によって、初代の当主であるベロニカの再来とウワサされていたようだが、その実態はナゾに包まれている。私邸ホールに吊るされた人形は、アレクシアの趣味なのか?

■アルフレッド・アシュフォード

『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
▲ロックフォート島に設置された基地の最高司令官。祖父エドワードはアンブレラ創立に貢献した功績を持つが、父アレクサンダーの代で家は没落してしまった。今は、15年前に実験中に亡くなったと記録されている双子の妹と私邸で暮らしているという。壁には彼の狂気の表れのような、文字やイラストが見受けられる。
『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
刑務所に収容されていた囚人や関係者がゾンビに! ウィルスの脅威は、さまざまなところに現れている。
『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
地中から飛び出してくる大型の生物兵器以外にも、さまざまなクリーチャーが存在する。まさに島全体が、生物兵器の巣窟といっても過言ではない。
『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
バンダースナッチは、実用性を重視して開発された量産型の生物兵器。異様に発達した伸縮自在の右腕が特徴だ。
『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
臨場感を強化すべく、前作からさまざまな演出が追加されている。リロード時には手もとが映しだされる他、パートナーがゾンビなどに襲われ、ピンチを迎えることもある。

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データ

▼『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』
■メーカー:カプコン
■対応機種:Wii
■ジャンル:STG
■発売日:未定
■価格:未定
 
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