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2009年8月7日(金)

新たな要素をプラスしてPS3『侍道3 Plus』が10月に見参!

文:電撃オンライン

 スパイクは、PS3用A・AVG『侍道3 Plus』を10月に発売する。価格は3,990円(税込)。

 『侍道3 Plus』は、2008年11月に発売された『侍道3』に新たな要素をプラスし、低価格にしたもの。新たに、ヒロイン3人とユーザーから人気の先生を伴侶にできるようになった。さらに特定の条件をクリアすることで、それぞれおのキャラに特別な衣装をまとわせることができる。他にも、主人公のモデルや武器、難易度、さらにトロフィーシステムへの対応が追加されている。ただし、『侍道3』からのデータ引き継ぎはできないので注意しよう。

『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
おせい:侍は争いを運ぶ存在と信じ、侍にあこがれる弟・幸太に困っている。主人公が村にやってきたことで争いが起きるのではないかと不安に思い、主人公に対し、始めは冷たく接していた。
『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
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蘭姫:藤森主膳の妾。自由奔放で物怖じしない性格をしている。我が強く、欲望をストレートに表現する。藤森主膳は彼女を大切にしている。生半可な男だと、気力も金も地位もすべてを吸い取られてしまいそうな魔性の女だ。
『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
竜胆いつせ:桜花党側についている女剣士。女性ながら、理由は戦うために侍姿の男装をしている。藤森主膳に対し、並々ならぬ憎悪を抱いており、彼を倒すだけが目的だと語る。
『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
先生:武神“摩利支天”の名を持つ天才剣士。父親が京都で道場を営んでいたため、物心ついたときから木刀を振るっており、現在は芽隆道場の道場長を務めている。

 『侍道3』にはなかった、新たなモデルの主人公を使用し、ゲームを楽しむことできる『侍道3 Plus』。中でも注目は、女剣客主人公。かわいらしい顔で敵をなぎ倒す爽快感を、体験できる。

『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
女性剣客や“派手な鎧侍”が追加。『侍道3』をプレイしている人も、新たな気持ちで遊べそうだ。
『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』 『侍道3 Plus』
武器パーツが追加され、新たな武器を作成できる。武器は、刃、鍔、柄、頭の4つのパーツから成り立っているのだが、本作で刃・9つ、鍔・12つ、柄・11つ、頭・8つという数のパーツが追加される。難易度【超難しい】が、新たに選択できる難易度として追加される。【難しい】では飽き足らなくなった人にオススメ!?『侍道3』では、刀のレベルが50に達すると、自動的に刀の硬度が無限になったが、本作では鍛冶屋の堂島に鍛えてもらうことで、硬度を無限にできるようになる。無限にするには、刀の硬度が最大で、かつ刀のレベルが50のときに鍛冶屋に行くことだ。

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データ

▼『侍道3 Plus』
■メーカー:スパイク
■対応機種:PSP
■ジャンル:A・AVG
■発売日:2009年10月予定
■価格:3,990円(税込)
 
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