2009年8月11日(火)
マーベラスエンターテイメントは、本日8月11日よりWiiウェア『ディシプリン*帝国の誕生(以下、ディシプリン)』公式サイトにおいて、Web限定ドキュメンタリー連作映画『ダメ!ゼッタイ!ディシプリン』の公開を開始した。
『ディシプリン』は、『アクアノートの休日』や『太陽のしっぽ』などの独特な作品で知られるクリエイター・飯田和敏さんと、マーベラスエンターテイメントがタッグを組んで世に放つ新作。模擬収容施設・ディシプリンを舞台に展開する、ミステリーアドベンチャーゲームだ。配信開始日は8月25日を予定しており、価格は800Wiiポイント。
本日より公式サイトで公開された『ダメ!ゼッタイ!ディシプリン』は、いまだ謎の多いこのゲームを、さまざまな業界の著名人がひと足先に体験プレイする連作映像。ゲームクリエイターはもちろん、作家やタレント、アナリストに謎のOLと、さまざまなジャンルを極めた論客たちが『ディシプリン』を斬りまくる。ちなみに、ガスマスクセクシー美女のイメージPV付きとのことだ。映画の封切りにあたり、飯田和敏さんからコメントを寄せてもらったので、以下に掲載する。
封切りに寄せて――――僕が敬愛してやまない友人たちに完成したばかりの『ディシプリン*帝国の誕生』を遊んでもらいました。で、実際に体験してもらった上で、このゲームはどうなのか? アリなのか? ナシなのか? ダメなのか? ゼッタイなのか? さまざまな角度から忌憚(きたん)のない意見を語ってくれました。ドキドキしました。ポロリはありません。(監督・飯田和敏) |
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