2009年8月18日(火)
セガは、Wii用ソフト『ザ ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル』の最新情報を公開した。
本作は、次々と現れるゾンビを銃で撃ち倒していく、ホラーガンシューティング『ザ ハウス オブ ザ デッド』シリーズの最新作。ストーリーは、シリーズ1作目よりも以前の時代の話となる。今回のニュースでは、システムやミニゲームなどを紹介していく。
本作には、コンボショットというシステムが搭載されている。弾をはずさすに敵を倒すことで1つポイントが追加され、5ポイントたまるとコンボレベルが上昇する。コンボレベルが上昇することでどんなメリットがあるのかは、今のところ不明となっている。また、Wiiリモコンを真横に傾けて撃つ“ギャングスタイル”では、弾痕マークが大きくなるという。こちらも何か意味があるのだろうか?
このミニゲームは1人~4人で遊ぶもの。プレイヤーたちは病院の入口に陣取り、次々と襲ってくるミュータントの波を蹴散らしていくことに。制限時間が設けられており、タイマーが0になるか、ヒットポイントを失うか、100,000点を獲得するとゲーム終了となる。
ミュータントの集団は“WAVE”(第○波)と呼ばれ、一定数のミュータントを倒すと、次のWAVEがスタート。1つのWAVEを倒すと制限時間が増えるため、攻撃を受ける前にすばやく敵を倒して制限時間を増やしていくことが勝利へのカギとなる。
7月14日のニュースで、全7種類登場する武器の中からマグナム。ショットガン、サブマシンガンの3つを紹介したが、今回はアサルトライフルを紹介していく。
この武器は、サブマシンガンに比べて威力の高い弾を発射できる武器。フルオート射撃による連射性能も高く、頼りになる武器といえそうだ。
(C)SEGA