DS『トモダチコレクション』が10週間ぶりに首位に返り咲き！

文：電撃オンライン

　8月期最後のランキング（集計期間：2009年8月24日～30日）は、DS『トモダチコレクション』（任天堂）が推定7.4万本を売り上げ、発売週の6月15日週以来10週間ぶり2度目の1位を獲得しました。

※カラーが付いているものは、今週の新作タイトル。
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　発売から2カ月以上経過した『トモダチコレクション』ですが、発売からの順位は1位（10.6万本）→2位（8.3万本）→3位（6.1万本）→3位（5.9万本）→4位（7.0万本）→2位（8.0万本）→3位（8.1万本）→5位（9.1万本）→2位（13.0万本）→2位（7.1万本）→1位（7.4万本）と、常に5位以内をキープしており、その安定感は抜群。累計販売数も90.5万本に達し、ミリオンヒットは確実な状況になりました。最終的にどこまで数字を伸ばせるか、注目したいところです。

　2位には先週トップのDS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』（スクウェア・エニックス）が顔を並べました。今週は推定7.1万本を販売し、累計販売数を378.4万本まで伸ばしています。一方新作では、ピュアな心を持つ男性だけが入会できる社交場“DREAM C CLUB（ドリームクラブ）”で働くホストガールたちとのコミュニケーションを楽しむ、Xbox 360用SLG『ドリームクラブ』（ディースリー・パブリッシャー）が3位に初登場。販売実績は推定4.2万本（店頭消化率85％前後）で、週末には品切れになったお店も多く、非常に活発な出足を見せました。

　この他の新作では、人気格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズの最新作、PSP『ソウルキャリバー Broken Destiny』（バンダイナムコゲームス）が6位にランクインしたのをはじめ、人気ロボットシミュレーション『スーパーロボット大戦』シリーズにプレイヤー同士の対戦要素を盛り込んだDS『スパロボ学園』（バンダイナムコゲームス）や、DS『日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」』（任天堂）がトップ10に初登場。旧作では、今夏のWii市場を牽引したWii『Wiiスポーツ リゾート』（任天堂）とWii『モンスターハンター3（トライ）』（カプコン）が上位に顔を並べました。（アスキー総合研究所）

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