【信On出陣録】第2回 コーエーのMMORPG『信On』8月アップデートをレポート！

文：電撃オンライン

■忍者編　秘技之書・六　術アタッカーとの相性バッチシ！

　相手の術結界を解除する“抗術破り”と、術ダメージ上昇効果のある“破紋乱射”が追加され、術アタッカーと徒党を組んだ際のサポート技能が大幅上昇。とくに注目したいのが“破紋乱射”。術ダメージが25％ほど増える（2回まで重ね撃ち可能）ので、たとえば5000ダメージの術なら、6250～7500までダメージが上昇するというわけ！　mjd!!　効果が5体固定なのも便利なのだ。ただし、1回ごとに手裏剣を5枚消費＋ダメージも微々たるものなので、術アタッカーへのサポート以外の使い道は難しめ。陰陽師＋忍者で徒党組むとき専用やね。ちなみに“抗術破り”は、陰陽師自身が術結界を無視できる“周天法”を持ってるので、今のところあまり出番はなし。こっちも複数効果対象なら、術忍や密教と組むとき役に立ったかもなんだけど……。

▲“抗術破り”　相手の術結界を破壊する物理攻撃。普段あまり“周天法”を実装しない、召喚と組むときにあるといいかも。		▲“百戦錬磨”　近接ダメージがアップ。ダメージ上昇は300くらい。忍者は便利技能多くて、枠に入れる余裕あるかが最大の問題!!		▲“破紋乱射”　5体固定の手裏剣攻撃を行い、術ダメージの被害を増やす。効果時間は90秒ほどなので、こまめに更新を。しゅ、手裏剣がああ。

■鍛冶屋編　名匠之書・六　至った……！　俺たちはついに至ったのだ!!!

　待望のレベル2付与が付加される“刀の至り”と“鎧の至り”。レベル2の効果時間は30秒ほどだけど、“極み”→即“看破”→乙、って凹みコンボが回避されるのはうれしー！　どの特化でも役に立つ技能なので、今後はこれらが主力技能になること間違いなし。“我慢挑発”は、単体攻撃術のダメージが軽減する対陰陽師技能。こいつは、完全に対人専用の技能ですな。鍛冶屋は対人での盾能力がちとキツかったけど、“鎧の至り”＋“我慢挑発”で株価アップ。ちなみに、“我慢挑発”は“周天法”付きでもダメージが半減するのだ。“自制心”付きの鎧鍛冶とは相性グンバツ。もう対人にいらない子とは言わせない！

▲“我慢挑発”　対陰陽師の切り札。対人での陰陽師戦で真価を発揮。相手によって“矢面”系の技能と使い分けたいッス。		▲“刀の至り”　鉄砲鍛冶のご用達。相手が“看破”しにくいので、こちらも対人でのお役立ち度大幅アップなのだ。		▲“鎧の至り”　刀、鎧鍛冶のご用達。わずか30秒だけど、あまりに偉大な30秒。“鎧の極み・改”より、安心できる気が。

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▼『信長の野望 Online』

■メーカー：コーエー

■対応機種：PS2/PC（対応OS：Windows 2000/XP/Vista）

■ジャンル：RPG（オンライン専用）

■プレイ料金：30日1,260円（税込）

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