2009年9月18日(金)
カプコンは、2010年発売予定のDS用A・AVG『大神伝~小さき太陽~』の新情報を公開した。
『大神伝 ~小さき太陽~(以下、大神伝)』は、2006年4月にPS2で発売され、10月15日にはWii版の発売も予定されている『大神(おおかみ)』の続編。今作では、前作と同じナカツクニを舞台に、“チビテラス”と呼ばれる子どもの白狼を主人公に据えた物語が繰り広げられる。
今回の情報では、チビテラスの相棒クニヌシと、新たな筆しらべについて紹介していく。
『大神伝』では、チビテラスは相棒と行動することになる。チビテラスだけでは潜り抜けられない難関も、相棒と力をあわせることで突破できるようだ。相棒を指定の場所に導くことができる新たな筆しらべ“輝跡(きせき)”を使い、相棒に指示を出していこう。
新たに判明したのが、“輝跡(きせき)”。相棒のクニヌシに指示を出せる筆しらべとのこと。 |
クニヌシ |
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神木村の剣士スサノオと酒職人クシナダの子。ちょっと臆病だが正義感が強く、尊敬するスサノオのような強い剣士になることを夢見ている。妖怪が原因で泣いていた村の女の子を助けようとするのをキッカケに、チビテラスと行動することに。 |
チビテラスの背中に乗るクニヌシ。前作『大神(おおかみ)』に登場したキャラクターの子どもということだが、スサノオとクシナダも本作に登場するのだろうか? |
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