2009年9月24日(木)
本日より開催されている東京ゲームショウ2009(TGS2009)の、スクウェア・エニックスブースの様子をレポートしていく。
▲目印はブース中央のメーカーロゴと、スライム&チョコボのアドバルーン。 |
同社ブースの目玉は、開場直後から長蛇の列ができていたPS3『ファイナルファンタジーXIII(以下、FF XIII)』。常に列が途切れることなく続いており、1時間以上待つこともあったようだ。試遊台は“ライトニング編”と“スノウ編”という2種類の特別バージョンが用意され、試遊時間の15分以内であれば自由にプレイ可能。また、プレイ後にはクローズシアター内では『ファイナルファンタジー』や『キングダム ハーツ』シリーズの新作タイトルのムービーを鑑賞することもできた。
▲多くの人が真っ先に駆込んだ『FF XIII』の試用台。筆者が到着した10:30ごろには、すでに40分待ちの表示が。 |
『ドラゴンクエスト』の一角も大人気。DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人(以下、ドラクエIX)』のスペシャルデータ配信や、DS『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の試遊台があり、DSを手に持った人たちが集まっていた。
▲配信されていたデータは、シドーとハッサン、デスタムーアの3種類。『ドラクエIX』ユーザーは、DS片手に会場まで足を運んでみてはいかがだろうか? |
20タイトル以上もの試遊台や『FF XIII』の商品展示、『鋼の錬金術師』の等身大アルフォンスなど、どこを見ても見どころばかり! 中でも、新作の映像が次々と流れる特大モニターの前には、終始人だかりができていた。
▲丸1日あっても遊びきれないほどのタイトル数に圧巻。すべてプレイしたい人は、なるべく早くブースにGO! |