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2009年9月29日(火)

『サカつく6』にJリーグ昇格を目指す3つのクラブが参戦

文:電撃オンライン

 セガは、11月12日発売予定のPSP用SLG『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J(以下、サカつく6)』の新情報を公開した。

 『サカつく6』は、同社のサッカークラブ運営シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!』シリーズの最新作。プレイヤーはJクラブの代表(オーナー)となって、Jリーグ制覇とアジア制覇、さらには世界の頂点を目指す。元日本代表監督のイビチャ・オシムさんが、ゲーム内でユーザークラブのアドバイザーを務めたり、元日本代表選手のラモス瑠偉さんがライバルクラブの監督を務めたりといったタイアップもなされている。

 今回、サッカー専門誌とのタイアップやJリーグ昇格をめざすクラブが実名で登場することが明らかになった。以下に掲載していくので、フットボールを愛する人はぜひチェックしてほしい。

『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』
『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』
老舗のサッカー専門誌である『週刊サッカーダイジェスト』(日本スポーツ企画出版刊)と『週刊サッカーマガジン』(ベースボール・マガジン刊)が、ゲーム中に登場。クラブ運営スタート時にどちらの雑誌を定期購読するかの選択があり、選んだ雑誌をゲーム内で読むことができるという。
『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』
ゲーム中には、2009年の週刊サッカーダイジェスト“2009 J1&J2選手名鑑”データを搭載。選手情報画面から名鑑を見ることができ、選手の詳細情報を確認することができる。
『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』 『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』
Jリーグ36クラブ以外にも、将来のJリーグ昇格をめざす“町田ゼルビア”、“ガイナーレ鳥取”、“V・ファーレン長崎”が実名で登場する。この3クラブとはプレシーズンマッチなどで対戦が可能だ。所属する主要選手も実名で登場するため、彼らを自分のクラブに獲得することもできるようだ。

(C)SEGA LICENSED BY J.LEAGUE Stats Stadium The use of real player names and images is authorised by FIFPro Commercial Enterprises BV.

データ

▼『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』
■メーカー:セガ
■対応機種:PSP
■ジャンル:SLG
■発売日:2009年11月12日
■価格:6,090円(税込)
 
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