2009年10月17日(土)
互いの距離で操作方法もカメラもめまぐるしく変化し、アニメさながらのバトルを再現できる“レンジシフトバトル”。そのレンジを生かした、攻防をアツくする要素“バインド”を紹介する。
バインドは、相手を縛り付けて拘束する術。アニメ本編でも使用されているこのバインドが、本作でも戦略のカギを握る技として導入されている。ディレクターの金子さんによれば、バインドには設置型と捕捉型の2種類の魔法が存在するという。
設置型のバインドは、使用すると付近に機雷のように設置され、相手がバインドに接触するとリングが展開・収束し、相手を拘束する。相手からは設置した瞬間のみ視認可能で、基本的には見えざるトラップになっている。
捕捉型のバインドは、距離に関係なく、相手をキャッチするように発動。相手が移動することで簡単に回避されてしまうが、砲撃魔法のスキなどにあわせて使用するといった具合に、使いどころが重要になる。
本作では、キャラクターごとにストーリーモードが用意されているが、ここでは重要なシーンで使用される1枚絵のイベントグラフィックを紹介する。ゲーム内には50枚以上のイベントグラフィックが用意されるとのことだ。
※画面は開発中のものです。
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